水虫治療のクライマックスで差し掛かった分岐点。
「不快」と「完治」を天秤にかけてみて
私の中で重かったのは「不快感」のほうでした。
そうなった根拠というのは、足のウラの状態。
この当時は「白癬菌」も、影を潜めてしまってたし
痒さの原因が汗と薬の粘り気だったので
水虫退治大作戦は、この痒みが治まるまで
小休止してもOKじゃないだろか?!という
高を括った甘い判断が脳内でされたのでした。
ジュクジュクしてたら逆に水虫も
元気になっちゃったりして、なんて考え方も
自分を納得させる大きな材料になったんですね~。
そして私は、それからしばらく薬を封印。
数ヶ月が過ぎてゆき、確かに痒みも治まりました。
これで「白癬菌」が、おとなしくしていれば
何の問題もなかったはずなのに・・・Ah!