#804『インスタントラーメンINプリズン』
先日、livedoorニュースで、
「ほお!」と思う記事を見つけました。
簡単にご説明しますと、
日本が生み出したインスタントラーメンが、
アメリカの刑務所内で大人気だと言うのです。
しかも刑務所内では、
あまりの人気からインスタントラーメンの価値が高騰し、
物々交換やギャンブルの賭け金の代わりとして、
インスタントラーメンが囚人たちの間で取引されているというのです。
映画なんかでは、よく現金の代わりにタバコを賭けているのをよく見ます。
「カッコーの巣の上で」とかね。あれは精神病院だけど。
それがインスタントラーメンだと考えるとなんともシュール。
「俺は…うまかっちゃん5袋だ!」
「…こいつ良い度胸してやがる。俺は降りるぜ」
なんて駆け引きがなされているのでは。
さすがにうまかっちゃんではないか。
いやーそれにしても、
うまかっちゃんってなんであんなに美味しいんでしょうか。
放送作家 写六家
ウノプロダクション株式会社
放送作家集団ストレンジャー
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放送作家育成プロジェクト2008~2015(事務所&全実践)
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#803『バレンタインデー』
バレンタインデー当日、
家に帰ると2~3センチ位の厚さの茶封筒が届いていた。
手に取った時の重み、厚さ、そして茶封筒に入ってることから
僕は札束のような気がしてドキドキした。
裏を見ると、差出人はお母さんだった。
宝クジでも当たったのか、競馬で大勝ちしたのか。
お母さんはそういうことをする人じゃないので、
どこからこんな大金が出てきたのか?
そんなことを考えながら、部屋に入った。
この時点で僕は中身は札束、それも二束か三束、
つまり二百万か三百万だと信じて疑わなかった。
雑に破ってお札を傷つけようものなら一大事だ。
大金を前にびびってしまった僕は震える手で封筒を開けた。
中には透明のプラスチックの入れ物に入った
お菓子のようなものと紙切れだった。
その紙切れは三万円ではなく、三つに折りたたまれた手紙だった。
手紙を読むと、どうやらお母さんはヨーロッパ旅行に行ったみたいで、
その際に購入したベルギーチョコだった。
今日はバレンタインデーだからか。
丁度いい甘さで、とても美味しかった。
ありがとうお母さん。
どっかから湧いてきたような三百万より、
ずっと嬉しく美味しいチョコでした。
お母さんが旅行で買ってきたチョコは
プライスレスの美味しさがありました。
そしてお金では買えないものの大切さを教えてくれました。
まあ、5ドル位はしたんでしょうが。
ん?ユーロかな?
通貨の話はさておき、やっぱり家族に教えられることは多いなぁ。
そんな話。
放送作家 テイネアフロ
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#802『マーコール』
「若い頃は尖ってるぐらいがちょうどいい」
なんて事をよく聞きますね。
どんな生意気な事言っていても、
成熟した大人は「若気の至り」と見逃してくれます。
まあ、尖って生きていてもダメだなあ…
とある程度年齢重ねると気が付くものです。
しかし、
年齢を重ねれば重ねるほど、尖りまくる動物を発見!
『マーコール』
えげつない角の生えたヤギです。
「野生ヤギの王様」と呼ばれるのも納得の風格。
この立派な「巻き角」はオスに見られるもの。
成長とともにその螺旋は美しさを増していきます。
シカ科の動物とは違い、その角は生え変わる事無く、
一生伸び続けるそうです。
160㌢の角をもつマーコールも居たそうです。
神々しいまでに立派な角を持つマーコール。
しかし、その立派すぎる角の原因で乱獲が起こり、
生息数はかなりの減少傾向にあるそうです。
尖りすぎると周りから嫌われ、干される。
この業界とマーコールの角は似ています。
放送作家 戸武来酢
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