#429『せんざんこう』
必殺技のような響きの「センザンコウ」
どうやら、哺乳類のようだ。
全身を固い鱗で覆われアルマジロのように丸くなるらしい。
「キノボリセンザンコウ」
なかなか、名前に負けず見た目もカッコイイ!
体長は、頭から尻尾までで1mほど、
夜行性でアリやシロアリを好んで食べるらしい。
こいつの最も興味深いポイントは、アリが“好き過ぎる”トコロ。
好物として食すのはもちろんだが、
ありんこLOVEメーターが振り切れて、愛が異常な方向へ。
何やら、自分の体でアリを押し潰し、アリの分泌する蟻酸で、
鱗の下の皮膚を刺激し、快感を覚えるという。
なかなかのドM体質だ。
好きなものは数あれど、
オカシくなるほど好きなものが自分にはあるだろうか?
センザンコウ魂…リスペクトです。
放送作家 戸武来酢
ウノプロダクション株式会社
放送作家集団ストレンジャー
http://www.unopro.co.jp
放送作家育成プロジェクト2008~2015(事務所&全実践)
http://www.unopro.co.jp/housousakka_prj.html
#428『貞子という女』
ホラー映画「リング」シリーズが大好きだ。
中学2年の夏休み、友人宅で初めて貞子に出会った。
「なんて怖い女なんだろう」
もう彼女に釘付けだった。
僕にとって、貞子は初恋の女性。
リングといえば、貞子がテレビから這い出るラストシーン。
「ずるっずるっ」と少しずつ、
しかし確実に貞子がにじり寄る戦慄の2分間。
これを見た後は、テレビを点けるのも怖い。
点けたが最後、彼女が這い出てくる様な気がして…
そんな恐怖の代名詞・貞子も、素顔はかなり美人だったりする。
映画2作目「らせん」で貞子を演じたのは、中谷美紀。
ドラマ「らせん」では、矢田亜希子。
ドラマ「リング~最終章~」では、木村多江。
映画3作目「リング0」では、仲間由紀恵。
最新作「貞子3D2」では、瀧本美織。
実は、日本を代表する美女たちが歴代貞子を演じていたのだ。
…なるほど、これでは僕が恋してしまうのも無理はない。
放送作家 写六家
放送作家集団ストレンジャー
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#426『ジャパニーズドラマ』
今や、日本のアニメやドラマは、外国でも確固たる人気がありますが、
欧米で日本のドラマを放送する際に、ある場面がカットされてしまいます。
それは、日本では、夏によく見られる光景なのですが…
ここで、雑学!
では、日本のドラマを欧米で放送する際にカットされてしまう、
夏の、ある描写とは何でしょうか?
答えは、セミの鳴き声です。
セミは元来、熱帯系の昆虫で、
日本より緯度が高いヨーロッパやアメリカではセミの種類も少なく、
存在自体を知らない人が多い為です。
セミを知らない外国の方が、夏場に日本へ来られた時、
「木が鳴いている!?」と驚かれるそうです。
そんなことを考えていると、ほら、外ではセミの鳴き声が…
聞こえるわけないでしょう、まだ3月だぞ?
雑学王ならぬ雑学王女
放送作家 倉庫千咲
ウノプロダクション株式会社
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