イライラ育児→自己嫌悪のループから

脱出を叶える!

 

 

輝きベビートレーナー

村岡ゆうきです。

 

 

今日もブログに来てくださって

ありがとうございます♡

 

 

今日は前回の続きとして

敏感期を利用した

5歳長女への具体的なアプローチを

お伝えしますね!

 

 

前回の記事はこちらから

モンテッソーリ的おうち英語①コツ3つ!

 

 

 

 

 

今日は前回お伝えしていた通り

「文字の敏感期」について

フォーカスしてお話します。

(^^)

 

 

長女(5歳)には

生後3ヶ月から毎日読み聞かせを

してきたおかげか

絵本が大好きな子になりました。

 

 

最初はひらがな、

次にカタカナ、

次に漢字

 

という順番で興味を示しました。

 

 

そして4歳のお誕生日を

迎えた頃から

アルファベットに

興味が出てきたんです。

 

 

なぜそれがわかったか?

それはとってもシンプル!

 

 

 

長女がありとあらゆる物を

持ってきては

 

「これは何?」

 

「これは何て書いてるの?」

 

「どういう意味?」

 

としょっちゅう聞いてきたから。

めっちゃわかりやすいw

 

 

多分これを読んでいるあなたも

お子さんからある特定のことに対して

繰り返し質問攻めにあったことが

ありませんか?

 

 

それがまさに敏感期!

そこ逃さないで♡

 

 

 

 

長女のアルファベットブーム(敏感期)

に気づいてからは

自然と覚えられるように

 

たった3つのことを

提供しました。

 

 

 

 

①アルファベットの歌

 

おそらく誰もが聞いたことがある

a, b, c, d, e, f, g〜♪

という歌。

 

 

参考までにこちらどうぞ

こどもチャレンジ

公式YouTube チャンネルより

 

 

"The Alphabet Song"は

敏感期とか関係なく

長女が小さいときから

私が歌ったり

 

歌いながら

アルファベットのフラッシュカードを

みせてきました。

 

 

 

アルファベットブームきた!!

 

 

 

となってからは

積極的に歌いました。

 

音楽と記憶って最強の組み合わせです。

お金もかからないし

おすすめ(^^)

 

 

フラッシュカードは

自宅の家庭用プリンターで

厚紙に印刷して作ったもので、

 

 

プリンターと厚紙があれば

簡単にフラッシュカードも

作れますよ♪

 

 

1枚1枚作るの

メンドウ!!!

 

忙しくて時間ナイ!!!

 

という方は

ダイソーのおもちゃコーナーに

アルファベットカードが売ってるので

 

それを使っても◎

 

 

 

 

 

②シール

 

 

 

 
これはダイソーで購入した
アルファベットシールです。
 
うちの子たち3人とも
シール大好きで
 
定期的にダイソーで
シールを調達しています。

 

 

アルファベットブームに気づいて

即このシールをGETしました!

 

 

 

このシールはキラキラしていて

5歳児の心を鷲掴み♡

 

見た瞬間

「わー!」と

目を輝かせて即使ってました。

 

最初はひたすら

いろんなところに貼ることを

下の妹と繰り返していました。

 

「え?教えなくてイイの?」

 

「何か意味のある言葉とか作らないの?

意味のある活動しなくていいの?」

 

と思いませんか?

 

 

3年前の私なら絶対に

 

「これはAだよ」

「この言葉貼って作ってごらん?」

 

とか

 

横からごちゃごちゃ手も口も出して

娘の学びを邪魔してた自信があります。

 

というか過去そんなことばかり

やらかしてました(m _ m;)

 

 

大人もそうだけど

子どもたちも自分の意思に反して

「何かをやらされてる」

 

と思った瞬間、

 

「やりたくない」

になってしまうことが多いです(涙)

 

きっかけは与えても

教え込もうとするのはNG。

 

こういうところでも

輝きベビーで学んだ

モンテッソーリ的視点が役立ちました!

 

 

お子さまは自分が今学びたいことに

とっても素直で敏感(^^)

 

だから敏感期には

必要な環境を与えるだけ

自分で勝手に吸収してくれます。

 

 

親の「やらせたい」

「学ばせたい」

 

という親心は

一旦ポイっとして(^^)

使い方はとにかく本人に任せてみました。

 

 

 

 

③マグネット

 

 

 
シールである程度遊んでから
次に渡してみたのが
 
ダイソーのアルファベットマグネット

(写真左)

 

 

これも最初は本人に渡したあとは

本人の思う通りに遊ぶのを

見ているだけでした。

 

そんなとき

パパが娘と遊んでいる時に

マグネットで

娘の名前を並べてあげました。

 

(↑遊びの中でというのがポイントです)

 

 

それからパパや妹弟の名前など

綴りを私かパパに聞いては

マグネットを並べる。

 

ということを繰り返して

自分の興味のある物事に

広げていっていました。

 

 

注意点

 

アルファベットを長女が学ぶとき

私は一切書かせませんでした。

 

娘は日本語は普通に書けます。

なので筆圧もあるし、

手指も器用なのですが

書かせることはしませんでした。

 

その理由は

 

①本人がまだ書くところには

興味がなさそうだったこと。

 

②慣れていない文字を

書かそうとすると

負担になりそうだと判断したこと。

 

というのがありました(^^)

 

 

 

ひらがな、

カタカナのときもそうでしたが

 

娘の場合、

まずは1つ1つの文字に親しんで

慣れて読めるようになってから

積極的に書きたい意欲がでました。

 

 

なのであえて書かさずに

シールやマグネットを使うところから

スタートしてみました。

 

 

おそらくこれから、

「どうやって書くの?」

と質問攻めになる日が来るんだと

思ってます(笑)

 

 

 

 

今日ご紹介したことは

あくまで長女の場合であって、

他のお子さまは最初から書くことに

意欲満々かもしれません。

 

 

そのときはその子にあった

サポートをしてあげる必要があります。

 

 

なのでこの記事は参考までに!

それでも少しでもお役に立てたなら

嬉しいです♡

 

 

 

以上、親が教え込まなくとも

子どもが自主的に

アルファベットを覚えた方法でした!

 

 

 

今日も最後まで

読んでくださって

 

本当にありがとうございます

(^^)

 

 

 

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