りゅうせんけいの「重箱の隅」 -3ページ目

りゅうせんけいの「重箱の隅」

知らないことは罪である!

 本日で、東日本大震災の発生から3年が経過致しました。


まずは、

震災、及びその後の事態の中で、命を落とされた方々に対し、
また御遺族の皆様に対し、改めてお悔やみ申し上げます。

 また、未だ行方の分からぬ方々、
そして御家族の皆様におかれましては、
一刻も早くお戻りになれますことをお祈り申し上げます。

 そして、未だ不自由な生活を強いられている皆様におかれましては、
もう3年にも・・・と思う時、
その御苦労の程、筆舌に尽くし難いものがあると思います。
心よりお見舞い申し上げます。

 3月だというのに、また寒くなってまいりました。
 御身体にお気を付け下さい。


 政府主催の追悼式における、
天皇陛下の御言葉を拝読し、

また、御身体の快復も完全ではない中、
自ら被災地に赴かれ、被災者の方々に直に御言葉を掛けられる両陛下の御姿を思い出し、

一方の自身を省みる時、

「この3年間、自分は何か為したか」

と、申し訳なく、また歯痒い気持ちに苛まれております。


それと同時に、陛下の御言葉を拝読して、

「我々は何か大切なことを忘れてはいまいか」

という思いがしたことも、見逃せない事実です


 さてあの震災以来、政府・マスメディアをはじめとする各種情報媒体に対し、
極めて大きな疑念を抱かざるを得ない事態が多発致しました


 勿論、震災関連報道に限った話ではありませんが、
何らかの意図を感じる、そんな不気味さを禁じ得ないことが多いような気が致します


 もう随分と前から指摘されていることではあるのですが、例えば

「わかりやすさ」

を求めるあまり、
御丁寧な「解説」を伴った、「ワイドショー」的な報道番組が大変多いように感じる一方、
「淡々と事実を報じる」という、極めて重要な報道が激減したように感じます。



「わかりやすさ」を求めてはならぬと申しているわけではありません。

 しかし、視聴率を追い求める結果なのでしょうか、

ある時にはセンセーショナルが過ぎたり、
またある時には、当事者の心情を無視した過熱報道がなされたり、
またある時には、早さを競うあまり、最低限必要な確認もせずに誤情報を発信する。

 その結果が、
事実の本質から大きく外れた「枝葉末節」とでもいうべき情報発信(当事者の人物像など)や、
例えば殺人事件の被害者の遺族への「今の御気持ちは?」などというインタビュー等であったりというもので、
こういったものに違和感を禁じ得ないのは私だけなのでしょうか。


 とはいえ、一面、テレビ報道のみを取ってみても、
最近はあまりテレビを見ない私でさえ、このような傾向を感ずるということを考えます時、

テレビ番組の内容の傾向は、その国の国民の関心、
失礼を承知で、もっと踏み込んだ言い方をすれば、教養の度合を示す一つの尺度であるのかもしれません。



 かくいう私も、およそ頭の良い人間ではありませんし、
教養も高いとは思っておりません。

 しかし、報道内容に対し「解説」は基本的には聞かないようにし、
極力、自らの手で、事実を掴もうとする癖は身についてきました。

 たとえ門外漢の分野であったとしても、単純な話、

勉強すればいいのです。
調べればいいのです。

 情報が氾濫している現代であるからこそ、忙しいだのなんだの言っているようではいけないと考えております。

「言うは易し、行うは難し」ですが、
だからといってやらないのは、窮極的には

「暴政を敷く為政者に白紙委任状を送りつける」

に通ずる行為であると認識しております。


 最後になりましたが、
被災地の一刻も早い復興と、
被災された方々に、一日も早く笑顔が戻る日が来ますよう、
心よりお祈り申し上げます。
2014年が始まりました。


 いつものことながら「不定期極まりない」ブログですが、
また「気が向いたら」となりますが、記事を書いていきたいと思います。

 本年も宜しくお願い申し上げます。


 年が明けて早々に、先を憂うるのは褒められたことではないかもしれませんが、

 国内外の、特に政治・経済の部分で、不審な言動が感じられるような気がするのは、
私個人の視野の狭さのせいなのでしょうか。


 また、殊にインターネット上における発言について、

私自身も常に自戒しているつもりですが、

「それはこのような場で言ってもよいことなのか」

ということを、きちんと考えて発言しなくてはならない・・・と感じておりますが、

凡そ考えている・・・ように思えない発言も少なからず見受けられるように感じます。

 今に始まったことではありませんが。




「絆」
「おもてなし」



といった言葉が巷に流れる一方で、



「自己責任」
「世の中甘くない」



などと、
無責任・無節操に他人の傷口に塩を塗るような発言が飛び交う。

 私は決して所謂「徳」のある人間ではありません。
しかし、そんな私ですら
「これは幾らなんでも・・・」
と感じてしまう発言、
また、常々気になっているのですが、
「あなたはその方の何を御存知なのですか?」
と言いたくなるような、
当事者の置かれている状況等を考えもしていないような発言
の多いような気がいたします。


 インターネットに限らず、あらゆる場における発言について、今年も改めて
「まずは自分から戒める」
ことを、
そして、そのためにも、
「汎く内外の情報を収集」し、
自分なりのきちんとした考えを持つことを怠ってはならない
ことを痛感しつつ、

それでもやはり、
幸多き一年となるよう、初詣に出かけた年末年始となりました。

最後になりますが、
今年一年が、皆様にとって、幸多き一年となりますよう、お祈り申し上げます。
 本日は、太平洋戦争(大東亜戦争)終結から、六十八年目の日となります。


 先日の記事から、内容が「二転三転」と思われそうな気もしなくはありませんが、
本日一日だけでも、マスメディアの報道姿勢にせよ、世論(?)にせよ、
何か「今までと違う」ような雰囲気を感じます


 何度も繰り返し書きます(また、繰り返さねばならないと考えております)が、

「過ちは繰り返さない」

この想いを、昨今のような「キナ臭い」世の動きが垣間見えるからこそ、
改めて、自らに再確認せねばならぬと考えております。


「しからば如何とするか?」

 凡く学び、よく考えねばなりません。


 最後になりますが、

この戦争で亡くなられた方々に対し、
心より哀悼の意を表します。