私たちの理解の外側には何があるだろうか?
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私たちはほとんど、五感で知覚し思考で判断する。
五感で知覚することは外部刺激からがほとんどだろう。
誰かに●●と言われた、心地よい風が吹いている、タスクが山のように降ってくる。
自分ではコントロールしえないことは、日々を取り巻いている。
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一方で内部の刺激には意外と鈍感だ。
病気になる、痛みが出て初めて自身の身体からのメッセージを信号として受け取る。
日々、自身のエネルギーレベルで気にかけていることは少ない。
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このように、我々は自分自身であっても理解できている部分はごく一部しかない。
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「理解が速いな、偽物になるぞ」
私は直接言われてことはないが、兄弟子がお師匠様から言われた言葉だ。
理解が速いのは一般的には良いことだと思われているが、それが偽物になるとはどういうことか。
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その言葉に思いを馳せてみると、ごく一部の理解できていることに
自分がわかっている範囲に当てはめてしまう。
そんな小さな世界感の中からしか物事を見ていないのではないか。
そんな風に感じ取ってしまう。
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占いが当たる当たらないもこの世界観だ。
あたっているか当たっていないかを判断するのは、私たちの世界観だ。
もっと言うと、現在認知している世界観だ。
私たちの思考の世界観に外から出たことにこそ、本当のことがあるのに。
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私たちの思考が自分の限界を作る。
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スポコンの文脈で、敵は常に自分だ、とか自分に打ち勝つとは、このことを言っている
自分の思考とそれ以外の自分は対立するようだ、脳は嘘をつく。
そのためにも、一旦混乱をする必要があり、それを担ってくれるのが、外部の意見だ。
外部の意見をそのまま受け止める、自分の理解を入れない。
変にリンクを貼らない、理解をしようとしない。
全受容する意識で生きていくのだ。
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そうすると、自分の思考をやめ混乱を受け止め、あるがままになったときに
自分の枠を超えた時に、一気に、お金や信用、ステータス、役職を手にするという。
この現象を陽転というのかもしれない。
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本当のこと、本当に大切なことは、私たちの理解の外側にしかない。
だからと言って、思考をやめるわけではない。
思考しながらも、そこに意味はないという世界観で生きていくことだ。
頭のいい人が陥りがちな罠から一度出てみることをトライしてみてはどうだろうか。
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