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私たちはどうして、目の前の人が思った通りでないと感情が揺さぶられるのだろう?
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私たちは、両親、夫や妻、子供、恋人、ビジネスパートナーなどとの関係に大いに悩んでしまうことがある。
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その悩みの中で、「こうでなくてはなくてはならない」と思い込んでいると苦しくなる。
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例えば、私が愛してほしい方法で、夫が愛してくれない、私が望む方法で子供が答えてくれない
誕生日にケーキを買ってくれないから、パートナーは私を愛していない
望んだことと違うことをビジネスパートナーが提案してくる。
などなど、ご自身が描いたイメージや潜在的に「きっと○○だろう」と思ってしまうことである。
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これらは全て私たちの「執着」がそうさせている。
実は世界は今の状態で完璧に整っているにもかかわらず、
私たちのモノの見方、考え方、受け取り方が固定化されていると、世の中とずれてくる。
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こうでなくてはならないという執着は私たちが作り上げた幻想にすぎない。
執着から来る痛みは、私たちの源泉と本当は何を望んでいたか
逆に言うと、それは他人や別の場所で補うことができる。
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陰陽五行では、現実の家庭内で得られない愛情は、世間に出て仕事を頑張ることで愛情を得られるという教えがある。
仕事は慈愛を尽くす場所なので、これを世の中に自分が発揮することで自分にも帰ってくるという考え方である。
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人はどこかが欠けていて、どこかにいつも不安を感じてしまう。
しかし、それでも違う関係性や存在の中で、欠けた心や不安を満たすことができる。
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私はどうか、というと、かなりの場合で反応してしまうことを自認している。
自身のエゴが取れないなぁとか、また感情に支配されているなぁと思うことはしょっちゅうではあるが、
長い時間くよくよしなくはなったと思う。
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一歩踏み込んでその思いがどこから来ているのかがわかるトレーニングをしたことが良かったのではないかと自己分析をしている。
得たい結果が、今すぐ目の前に無くても、後から現れてくることも大いにあるとわかっていると、
知っているだけで、目の前のことには一喜一憂しなくなった。
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陰陽五行では、近しい人との関係性は、「有情の剋戦」という。
情がある剋する戦いなのだといわれる。
家庭に安らぎを求めようとすると苦しくなる。
むしろ、磨きあい自分を鍛えてくれる場所と考えたほうが良いのかもしれない。
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良かったら皆さんが持っている執着も聞かせてください。