今日も「蜂の家銀座本店」にて楽しい接客の時間を過ごしました。
基本的には、私はキッチン担当が多いのですが、日曜日の常連さんは特別です。
ちょっとした会話が楽しめるのは、瞬間に激混みしない、日曜日の利点です。
夕方に、夕食用のカレーのお弁当を買いに来て下さった、可愛い男の子とお母様。
「今日は何にしようかな~~。」と男の子が悩みます。
「これ、何て読むの??」と「佐世保」の文字を指さす姿が可愛いので、「長崎県という日本の西のはじっこにあるところにある場所の名前ですよ。」と答えました。「あ~~~知ってる!大村があるとこね。」と結構博識の僕。
たぶん、小学校1年生とかもう少し下かも知れない男の子との会話を楽しみます。
「今日は、僕はビーフカレーにカツとチーズを乗せてください!」と大人顔負けのオーダーです。
この男の子は、きっと高校生になっても、大人になっても蜂の家に来てくれるのだろうな~~と確信します。
接客業は楽しいです。
私はこの少し薄いけど、何か繋がっていて、楽しい話しかしない、従業員とお客様の関係が大好きです。
友達にしても、親戚にしても、この素敵な距離感は保てないな~~と思います。
お互いの素性など何も知らないけど、お店という「間」がつなぐ、信頼関係です。
道端ですれ違っただけでもなく、何かのサークルで知り合った訳でもなく、最初の出会いのきっかけは、お店(商品)でそこから広がる、たわいもない世間話。
用事が済んだら、「それではそろそろ」とお客様は言い、こちらも「どうぞ、またお越しください」と言えます。
切りがある、すっきりとした関係です。
その瞬間だけ精一杯サービスするので、お互いが「ありがとう」で終わります。
深くないから深追いもしない素敵な思いやりもあります。
経営はきついことなのに、お店を持ちたくなってしまう。やっぱり接客業とお店作りが好きなんだな~~と思った一日でした。