ご存じの方には、深くお分かり頂けるタイトルですが(笑)、私の新入社員時代をご存じの先輩が沢山集まっていただいて、会社の同窓会をしていただきました。


しかも、私のお店でです!

何だか気恥ずかしい気持ちもありますが、嬉しいの一言です。


定員22名のお店に、むぎゅむぎゅで、30名近い皆さまと、カレーとお酒を囲んで、近況や思い出話に花が咲きます。


私が20歳の頃に、いろいろ教えて頂いた先輩達です。まだ時はバブルの終わりかけだったので、非常に勢いのある時代でした。

忘れもしない思いでは、部の定期券を買いに新橋駅へお遣いに、何とハイヤーが出てました(笑)


パソコンがないなんて、今の新入社員の人たちには、分からない状況かも知れませんが、調べ物一つ、本を探したり、新聞を読んだり、辞書を引いたりしてました。印刷したものを見るしか方法がなかったのです。

あとは、全て先輩に教わります。それが、新入社員というものでした。


秘書室のM先輩は、いつもデスクで硯をすっていました。その墨で、お手紙や御祝儀袋を書くのです。

私のお隣のW次長は、そろばんで経理をやっていました。今の時代では、きっと目にすることのない風景ですが、会社にこんな風景があるのは、粋であったと思います。


ほんの20年前のことです。


今夜は、そんな懐かしい先輩たちと懐かしい会話をしました。

朝早くて、夜遅くて、一生懸命仕事して、お給料で美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、その情報は、サンケイシティリビングとHanakoで得ておりました。


先日、同じ年齢の友達と話をしているときにも「新入社員の時ってさ・・・。」などと、昔話をしました。

今は、就職難だと言いますが、私には、それも贅沢病のように聞こえます。

自分にあった会社に入社して、学校を卒業したら、親孝行しないと行けません。

それが、学校を出してくれた親への恩返しになります。

そして、新人だからこそ、得られる思い出があります。


今日、集まってくれた先輩たちが、私に与えてくれたものは、20年経っても生かされています。

だからこそ、今も鮮やかにあの頃のことが思い出せるのだと思います。

また、ぜひ遊んでやってください。独立してしまって、先輩がいない私にとって、貴重な素敵な夜になりました。

来年も会えますように!