今日は、東京プリンスで行われた、老舗呉服屋さん、「千總」さんの奥様が執筆された、
「京都、女の辛抱」出版記念パーティに行ってきました。
京都という土地柄と、京友禅を守る老舗に嫁いじゃったから、さあ、大変!というのが、内容なんだろうな~と思いつつ、明日以降、読んでみようと思います。
出版記念パーティの発起人は、作家の伊集院静さん、会の始めの挨拶がとても面白く、ためになるお話でした。
私は、前職の時に「千總」さんの着物と出会い、何着かあつらえましたが、すっかりファンになりました。
今日は、白い小紋を着て、パーティ会場へ。
原田知世さんご夫婦や、武豊ご夫婦も、艶やかでとても素敵なパーティでした。
晴れのパーティに行くときは、着付けをプロにお願いします。自宅に来てもらって、着せていただくのですが、
いつも同じ方にお願いしているので、ささっと着せていただいて、車で美容院へ向かいます。
これもいつもと同じで、麻布十番のDカラーに行って、アップスタイルをお願いします。
所票時間、約2時間。パーティに御呼ばれで、和装のときは、16時には仕事を切り上げなければなりません。
ふ~~、忙しい!と思いつつも、着物好きなので、いそいそと出かけます。
日本の着物は、世界の民族衣装の中でも、非常に高価で、伝統があるというお話を聞き、そうだな~~と思いました。今日は、何だか晴れの日。
いつも、晴れの日は、「お、、今日はカレー日和じゃない!!」なんて、お店の繁盛を考えてしまいますが、本当に晴れとは、心まで晴れた日を言うのね!と思いました。
せっかく日本人に生まれたんだもの。着物もっと着たいですね!
私は、着付けを教えてくれた、祖母に心から感謝しています。
と、、そんなまじめな一日でした。
あれ~~、今日の日記、笑がないな~~~。はは・・・。