こんにちは、いこっちです。
先日のテレビで、乳がんで入院中の小林麻央のインタビューが放映されました。
ご存じの方も多いと思いますが、麻央さんは3年ほど前(2014年2月)に、
人間ドックで乳房に腫瘍が見つかり、乳がんの疑いがあった為検査をしましたが、
心配ないという先生の言葉を信じ、そのままにしてしまい、
自身の体の異変に気付いた時には、すでにがんがリンパ節に転移してしまい、
結果的には発見が遅れ、現在の厳しい闘病生活を余儀なくされているというものです。
そんな中でのテレビのインタビューでした。
実は、僕自身も親族を乳がんで亡くしています。
ですから、なんか他人ごとではなく、見入ってしまいました。
彼女は覚悟を決めて、自らメッセージを発信しているように感じました。
今の現状を考えた時、彼女自身、そして旦那様は、どこか後悔の念を感じているはずです。
最初の検査をして、心配ないと言われながら、自ら 生研を訴えたにもかかわらず、それを却下され、そのままにしてしまったこと。
(生研・・疑わしい部署を手術をして切り取り、詳しい検査をして、間違いのない診断をすること)
もしあの時、他の病院で再度検査を受け、生研をしていれば、また違った結果になっていたかもしれない。
もっと早くに癌が発見され、直ちに治療を始めることができていれば、もっといろいろな治療の選択ができたかもしれない。
他の病院で再検査を していたら・・・
あの時、生研を していれば・・・
そんな思いではないでしょうか。
しかし人間は自分にとって都合の悪いことは、目を背き、都合のいい理由を考えて行動でしてしまうものです。
彼女の場合もそうだったと思います。
自分は若い、幸せも絶頂の中で、まさか自分ががんになるわけはない、
そして、癌なるような理由が見当たらない。
よって、なにかの間違えだろう。
その思いが、判断を狂わせたのだと思います。
我々は医療の面では素人です。
医療は神の祈り と言われています。
プロである医師の言葉は、神の声であり、それを信用するのは仕方ないことです。
しかし医師は神ではなく、人間なんです。
人間であれば、ミスも過ちもある。
完全ではない医師もいることを、覚えておかないいけない。
そして最後の選択は自分になり、そして全ての責任は自分自身にあるという事を。。。
麻央さんの必至の叫びは、こんなことを訴えているように聞こえました。
経過を拝見していると、乳がんといっても、顔つきの悪いタイプのようです。
この癌の8割が、女性ホルモンを食べて活動しているタイプのもので、比較的顔つきのいいものだと言われています。
女性ホルモンをシャットアウトすることで、治療も比較的良好です。
しかし麻央の場合は残りの2割の、厄介なタイプで、進行が早かったり、転移が起きやすいなど、治療が非常に困難なタイプだと思われます。
そうなると、2014年2月の段階で生研をしたとしても、根治は難しく、予後はよくないのかもしれない。
しかしそこで、やったかやらなかったかは、その後の後悔の度合いが違ってくると思うのです。
どんなタイプの癌になるかは、そんなことは誰のもわかりません。
ですから、これをご覧の方には、
ぜひ、自分に都合の悪い考え方を常に持ってもらい、
後々、絶対に後悔しないような行動、生き方をしてもらいたいと思います。
そして最後に、私を含むライダーは常に危険と背中合わせ、
いったい事故になれば、それは命の危険をさらすことになります。
バイクは楽しいだけではない、それを考えたうえで、
・プロテクターの着用、そして
・最低限のライディングテクニックを身に着け、
・めまぐるしく変化する、自分にとって都合の割ることを予測する能力
を持って、バイクライフを楽しんでいただけたらと思います。
自分の家族を悲しませないように・・・
今年も楽しいバイクライフを送ってください。。
いこっち