本を読むと眠くなる ( ˘ω˘ )zzz…

 

それは、私です。

 

 

読みたい本があるが、読むと眠くなる。

結果、一冊一冊読みすすめるのにすごく時間がかかっていた。

 

 

本を読む場所といえば、「ダイニングテーブルの自分の席」か、

「リビングのクッションの上」「寝る前の布団の中」だったが

クッションの上と布団の中は論外で

ただでさえ眠くなるのに、読めるわけがない。

 

 

ダイニングテーブルの自分の席では、よくパソコンを操作し、

ネットサーフィンや勉強したりする。

 

そのときはまったく眠くないのだが、

本を読もうとすると途端に睡魔に襲われる。

 

 

なんだこれ?(*´Д`)

 

 

こんなことがずっと続いていたのだが

最近、トイレに本を5冊くらい置ける場所を作り、

大小問わず、少しずつ読むことにしたところ、

めっちゃ読めるし、眠くない。

 

 

以前は(大のときだけだが)トイレにスマホを持ち込んで

ダラダラどーでもいい暇つぶしをしていたので

ムダなスマホ時間の削減と読書時間が増え、一石二鳥となった。

 

 

いまではトイレいくほどでもないって状態でもトイレに行って本を読む。

そのくらいトイレで読書にハマっている。

 

大体1回、3分~5分ってところだろうか。

家族も理解してくれていて、いまのところクレームはない(;^ω^)

 

 

これだけだと、本当にどーでもいい話なので

最後に習慣化の話を一つしたい。

 

 

本から得た知識。もちろん、トイレで読んだ本。

 

 

物事が続かないのは、本人の意思は関係なく、仕組みの問題である。

 

トイレで読書についても本をもっとたくさん読みたい想いはあったが

その想いの大きさが変わったのではなく、行動を変えただけである。

 

なんで続かないんだろう?って思ったときは、行動を見直そう。

 

 

ジェームズ・クリアー氏は「習慣の法則」という考え方を提唱している。

「意思」よりも「行動」に焦点を当てることで、

より効果的に習慣を身に付け、変えることができるという考え方。

 

 

 

 

過去に書いた習慣化についての記事