第1回目のテーマは 「登山靴」
みなさんは、どんな登山靴を使用していますか?
「皮」だったり「スエード」だったり「ナイロン」だったり
「混合」だったり、今はいろんな種類の登山靴が出てますよね。
もちろん、みなさんは足周りの事ですから非常に気を付けて
メンテナンスされてますよね?
今回はそんな、「登山靴」のメンテナンスについて
今更ながら、書きたいと思います。
ちょっと、種類が多いので今回は一番使用されてる方が多い気がする
「布革製ブーツ」からいきましょう。
「布革製ブーツ」・・・ナイロン生地でアッパーを作り、そこにスエードや
ヌバックで補強しているようなブーツ。
最近はこれが主流ではないでしょうか。
1 購入したら、まずは靴ひもをはずし防水スプレーを
まんべんなくかけましょう。
意外と、みなさんそのまま使う方が多いようです。
そのままでも、防水性能は落ちませんがお店の
保管状況によっては、かけといて損はないです。
(ベロや金具の間も忘れずに)
2 使用後は靴底、ラバー部分の泥を徹底的に
落としましょう。
泥は酸性の物質です。
そのままにしておくと、劣化が早まるので徹底的に
落としましょう。
それでも落ちない場合は、ぞうきんを使って
ふき取ってください。
3 ナイロン地は歯ブラシ等の柔らかいブラシで
砂やホコリを落としましょう。
この辺は、歩いていると必ず隙間に汚れが入るので
ある程度「ここまで落ちればいいや」という感覚で掃除して
ください。
4 スエード地は専用ブラシで汚れを落としましょう。
「専用ブラシなんて持ってねぇよ」という方は、購入して
ください。
靴の量販店で1000円前後で購入できます。
とにかく、汚れを落とすことが長持ちの秘訣ですので。
5 スエード地が特に汚れている場合は中性洗剤を
水に入れて洗いましょう。
本来は、革専用洗剤がいいのですが、代用として中性洗剤を
水に入れて洗い洗剤をすすぐといった方法でも可能です。
(中性洗剤を入れ過ぎないでくださいね)
スエードは水洗いすると革の栄養が抜けてバサバサに
なります。
でも、汚れがひどい場合は水洗いなければなりませんね。
6 洗った後は陰干し
ある程度、乾くまでは通気性の良い場所で陰干し
「陰干し」非常に重要です。
間違っても、日向ぼっこさせないように気を付けてください。
靴のノリが加水分解をおこしてソール等がはがれやすくなります。
7 半乾きの状態で靴ひもを通し、ゆるめに締め上げて
ください。
靴の型崩れを防ぐために必要ですので、軽く乾いたな
ぐらいで靴ひもを通しゆるく締め上げてください。
8 仕上げに革の栄養剤を塗り、防水スプレーをかけ
風通しの良い暗所に保管しましょう。
スエード地のところに革の栄養剤を塗ってください。
革が劣化すると、紙のようにボロボロになります。
ぜひとも、塗ってあげたいところです。
これも、1500円前後で購入できます。
また、防水スプレーです。
一度、水に通した靴の防水性能は格段に落ちていますので
これは忘れないようにしてください。
長期保管する場合は、購入した時の箱に入れたりしないで
洗濯用のメッシュ網などに入れて風通しの良い暗所に保管
してください。
この時も、日向ぼっこなどさせないように。
長々と、文章だけで説明しましたが、靴を長持ちさせる秘訣は
いかに汚れを付着させないかに、かかっていますので
山に登った後のケアだけは、忘れないようにしてあげたい
ものですね。
では、また「革」のメンテでお会いしましょう。
※ あくまでも、私流のメンテ方法なのでご参考程度に。




