正しい誘いの断り方 友が増えれば埋まるスケジュール帳 誘ってくれたのに遊びに行けなくてごめんよ! | STRAYDOGPROPS
クラブイベントに行きたいけれど行けないという状況。

イベントの出演者がblogやmixiなどで告知をする。

コメントにて

・仕事があるから行けません
・遠いので行けません
・次の日の学校が…
・行きたいけれどお金がありません
・着ていく服がありません

というレスポンスがある。

確かに人には優先順位というものがあるのでイベントに来れない事も多々あるのもわかる。

出演者の中にはそういうコメントを見ると「行けないアピールいちいちしなくてよし」と思う人も多いと思う。上記の様な理由のコメントをされても返答は「いつか遊びに来てください」としか言うしかないのだ。

しかしこれはどうなんだろうか?本当にその人がそのイベントに行きたいと思っていたら、地を這ってでも強盗してでもなんとかするものだと思う。


結局は私生活の何かを犠牲にして遊びに行く程ではないという事だ。

これが悲しいので「行けないアピール」は見たくないと思う人が多いのだと思う。

自分は人によっては結構な人生のイベントという20歳の成人式には行かなかった。中学校の同級生などは紋付袴や新しいスーツを新調したりしていた。当然の如く友達からはお前はどんな格好するの?とか当日飲みに行くのどうする?とか聞かれていたのだが

自分はその誘いを全て断って高校の同級生と優雅に「沖縄に遊びに行った」

1999年1月15日 沖縄で初の凱旋コンサート

SPEEDのLIVEを見に行った!!!

遠かろうが金がかかろうが成人式というイベントがあろうが行きたいから行ったのである。

そのせいで中学校の同級生と成人式の思い出は共有できずに、その話をされると仲間はずれにされる。ぼっちだだが、SPEEDのライブを見に行ったはずなのに沖縄アクターズスクールのB.B.WAVESにハマってしまった人とは色々な思い出を共有できている。だからなんだよって話だけれど……。

もしも行きたいイベントがあって私生活の都合上どうしてもいけない場合は
黙って知らんぷりをするか或いは

「バイブスが足りないので回線で首くくってきます」と書き込んでガイキチ認定されるべきである。