今年に入って映画館で観た映画……
石井裕也監督の「月」を見逃した。
この他にも舞台もあるが、
1月『悲しき天使』と『ぼくんち』の舞台、
2月『純平、考え直せ』をやっていたので
なかなか映画館に行くチャンスがなかった。
お宮が出ているがすぐに殺された(笑)。
昨年、『嫌われ松子の一生』に
松竹のプロデューサーIさんが観劇してくれたので、
観に行った。昔、一緒にお仕事したことのある久松真一さんが脚本だった。
原作の真保裕一さんの作品はNHKで「繋がれた明日」というのを連続ドラマで
脚本を書かせてもらったことがある。
こちらも『夕凪の街 桜の国』を鑑賞してくれた
松竹プロデューサーNさんの作品。
ライブビューイングを編集してくれたAくんも関わっている。
故・今井雅之さんがやったウィンズ・オブ・ゴッドみたいに、
主人公が戦時中にタイムスリップする話。
大ヒットだそうだ。
それにしても大映画会社のプロデューサーでも
“STRAYDOG”の芝居を観劇してくれているのに
うちのオーディションを受ける奴が観にこないって、
頭、×××いンじゃないか?
エマ・ストーン、××毛出して頑張ってたナ(笑)。
ヴィム・ベンダースも役所さんも最高!
わたしは「アメリカの友人」が好きだった。
やはりアレンの映画はアレンが出演してないと、ね。
「さよなら、さよならハリウッド」とか「マッチ・ポイント」とか
「タロットカード殺人事件」が好きだ。
ネタばれになるから言いません(笑)。
やはり、映画は映画館で観ないとネ。
もちろん舞台も何本か観て、配信でも映画は観てるけどネ。
配信はカウントせず。