映画「Starting Over」15日初日舞台あいさつ! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

予約が開始された!

みなさん、12月15日~21日までやっているので是非お越しくださいませ!

 

 

 

300人キャパはでかいなぁ(笑)。

このキャストで人が集まるかどうか(笑)。

 

こちらに前売り券がない!

行ける人は劇場のHPから予約して!

芝居と勝手が違う!

手売りが出来ない!

どうしよう!

 

声をかけて来てもらうしかない!

 

舞台でもそうなのだが、

やはりお客を呼べない俳優は使ってもらえない。

 

 

世の中みんな、そうなんだよなぁ。

 

この指とまれで誰がとまってくれるかなんだよ。

 

15日は

勇翔、柳川るい、森岡朋奈、松尾侑治、小森健人、森川圭監督!

19日は

勇翔、柳川るい、本間日陽、森岡朋奈、青山泰菜、八木将康、久田莉子、森川圭監督!

 

 

で、わたしは登壇しないけど(笑)。

 

これでお客さんが来なかったら
二度とわたしがプロデューサーをやることはないだろう(笑)。
二流映画監督どまりだ(笑)。だれが二流監督だ! 三流だろ!(笑)。

 

映画「純平、考え直せ」のときに野村周平が

「おれ、大御所監督とやったことないンすよね」

とか言ってたら、柳ゆり菜が、

「あ、わたしも……」

とか言ってたので、

「悪かったな、小御所監督で」と言ってやったことがある。

やはりその後、柳ゆり菜がやった井筒監督ぐらいでないと大御所とは呼ばれないのだ。

 

 

でも、仕事が楽しければ、いい(笑)。

小御所監督でも小御所演出家でも小御所脚本家でも。

そんな情けないことにならないように、

わたしと関わった人はみんな助けてくださいませ!

この映画を最後にさせないでネ(笑)。

 

かつて、わたしが初監督で森川圭監督が監督補をやってくれた

「クラヤミノレクイエム」は中野武蔵野館(キャパ200名)を満杯にして、

当時は立ち見が出ていたことを記憶している。

舞台挨拶に立ったわたしはその光景をまざまざと覚えているし、

昨年の「向田理髪店」にしても豊洲の映画館が満杯だった。

 

ケイズシネマでやったわたしの脚本作品「鬼火」も
みんなに声掛けたらけっこうきてくれて、

満杯に近かったんじゃないか。

 

そういえば「夕凪の街 桜の国」のライブビューイングも

新宿ピカデリー、満席だったナ。

 

我々の大先輩であるつかこうへいさんは紀伊国屋ホールの通路まで

埋まってないと気がすまなかったそうだ(消防法で今はダメだが)。

 

 

ひとえに登壇するキャストに、素晴らしい光景を見せてあげたい、

それだけなのだ。

 

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舞台や、映画に絡んでいる人は是非、足を運んでください!

超低予算映画の神髄を見せまっせ!

 

 

 

あのゆうばりファンタスティック国際映画祭のコンペティショングランプリの栄冠を歴代最高齢で受賞した森川圭監督が(笑)。

撮影と編集も兼ねて(笑)。