佐藤仁のお別れ会、15日に決定! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

8月6日広島に原爆が落とされた日。

 


見学に来たウバリオはあんぐり大きな口を開け芝居を鑑賞(笑)。

8月9日長崎に原爆が落とされた日。

 

広島お好み焼き「かっちゃん」のモデルは幡ヶ谷にあった行きつけのお店だ。

一度、糸井重里さんが樋口可奈子さんや村上春樹さんを連れてきていたことがあった。

マスターは村上春樹知らなかったそうだが、のちに自慢していた(笑)。

 

8月12日の今日が、御巣鷹山に日航機が墜落した日。

 

 

8月15日終戦記念日。

 

中原和宏は43年前、状況劇場の同期だった。

43年前って……おれ20歳だぞ(笑)。長い、長すぎる!

 

忘れてはいけない日。

ほかにもたくさんある。

それぞれの思いが。

 

モト冬樹さんは70歳を超えているが若い。
身体も鍛えているのかガッチリされているし、姿勢がいい。
なので老け役やるのにわざわざ年寄りの形象をする必要はないと思った。

 

以下の文面を送りました各方面にラインやメールで送った。

「暑中お見舞い申し上げます。
ついでに弊社所属の佐藤仁が無事DNA鑑定を終え親族の元に戻ることになりました。なのでお別れ会を8月15日に行います。カタックルしく湿っぽいお葬式にしたくないので、来られる方は平服でかまいません。15日無理な方は14日に面会式(対面できませんが)をやりますのでどちらでもお越し下さいませ。よろしくお願いいたします。暑い日が続いております。くれぐれも熱中症にお気をつけて下さいませ」

 

するとスケジュールの関係で行けないとか、

どちらかには来ますとか返事が来たのだが、

「検討します」

とかぬかす馬鹿がいた。

 

検討するくらいなら来るな。

全部、佐藤仁と共演した人とか関係した人に送っているのだゾ。
 

 

 

あと、社長とか忙しそうな人には送らなかった。
花とか香典とか、
送ったのに「なんで来ないンだ」とか思いたくないので。
あしからず。

 

すーちゃんは大竹しのぶさんと共演するのが夢だったそうだ。

昨年、その夢が叶って、「どうしよう」と思ってた時に、

今回の話が来たそうだ。最初が“STRAYDOG”の舞台だったので、

「振り出しに戻ったみたいに頑張ります」と言ってくれて嬉しかった。

当日は佐藤の好きだったお酒を用意しているので、

飲みながらお別れしたいと思う。

まぁ、酒飲まなきゃやってられないというのもあるが(笑)。

 

松田幸起が80歳くらいの役をやるのだが、宮崎駿にしか見えない。
どんな芝居でも物真似芸人の本領を発揮する(笑)。


中国新聞のラテ欄が面白いと言うか凄い。
こういうこと考える人いるンだな。

 

関心した。

 


これがどう面白いか凄いかわかった人はコメント欄へ。
みなさん14日か15日、佐藤仁のお別れ会で広島へ行く前に会いましょう!