『女の子ものがたり』稽古真っ最中! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

日頃から、「稽古場で携帯なんか持ってンじゃねぇ」

とか言ってるもんだから、さしんがない。





なので、あちこちのブログから勝手に盗んできた画像。



森岡利行「監督日誌」



若い人たちはいいよな、さしんに写りたがる。

(俳優なので仕方がないが……)




私はもう自分の顔や躰を晒すのに抵抗がある。



森岡利行「監督日誌」



今回、出演者の99%が私の演出を受けたことの

ある人たちで安心だ。



しかも観てて楽しい。




森岡利行「監督日誌」




映画の監督が同じ俳優を起用したり、

ナントカ組っていつも同じスタッフだっていうのも

分かる気がする。




気心が知れていると仕事が早いのだ。





森岡利行「監督日誌」



それにしても最近熱愛報道のあった西原さんの

セリフはいい。



稽古を見ながらそう思う。

泣けてくる。



今回の脚本の99%は西原理恵子の言葉だ。




森岡利行「監督日誌」




OSAKA“STRAYDOG”の人たちも

これたら来てね。



あと、折り込み作業、行ってくれた人、ご苦労様!





森岡利行「監督日誌」



そして、レディ・ゴーの出演者のみんな、

反省会に来てくれた出演者、おつかれさま!

飲みに行きたかったけど、それはまたの機会に。



反省会、、大した用もないのに来なかった奴。

そんな奴なんかぜぇてぇええええええええ

売れないし。



反省会までがレディ・ゴー』の公演なんだよ。

こさせないマネージャーもバカだな。

俳優もバカなら、マネージャーもバカだ。



この世界、テクニックなんか必要ない。




原田芳雄さんが言っていたけど、

「最後は人間関係」だ。



俳優とは自分以外の誰かの為に

懸命に演じることだ。



舞台上で魅力的に見えない奴は

それができないからだ。



人に笑ってもらったり

泣いてもらったり、

できる表現を身につける為には

常に人に感謝できる人間であることじゃないだろうか。




手足を動かし、頭ではなく心と躰で表現する。

それができれば、稽古の後や、

公演の後のビールは格別なのだ。




『女の子ものがたり』出演者のみんな、

新宿で美味しいビールを飲もう!




森岡利行「監督日誌」