恋ばば 十四歳! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

順調に稽古は進んでいる。

今日は打ち込み。

打ち込みとは打ち上げの反対で、

「これから頑張るぞ!」という会だ。



稽古中、携帯で電話していたマネージャーがいたので

ブチ切れてしまった。



入り込むと、ナニもかも見えなくなる。

演出が喋っているのに、

話をしている奴らが許せない。



どーしてこんなに芝居が好きになってしまったンだろう。

役者だった頃は平気で遅刻したり、稽古中に寝てたりしたのに……。



最近は朝も早くなった。

寝てられないのだ。



「ぼくんち」の脚本を書いていると、

テンションがあがってくる。

なんて面白いンだ西原理恵子。



この人は漫画家でもあるけど、

詩人でもあるのだ。



そうそう「恋ばば」の話し。

稽古はやはり面白い。

可能性は無限だ。



答えが出ない時はガンガンやるしかない。

俳優という職業を生業としようとしているのに、

芝居をやらないでバイトばっかりしてるヤツはバカだ。




芝居をやるチャンスがあるのに、

芝居をやらないヤツの気持ちがわからない。




なんか違うンじゃないの?

なんの為にバイトしてるンだ?

生活がたいへんだったら、芝居なんてやめて就職しろ。

オレ達(芸能目指す者)は河原乞食なんだぞ。

チャレンジしないでどうする?

おいしいことばかり探していたら、

小狡い顔になっちゃうぞ。




あ、また脱線した。

「恋ばば」の話しだ。




「恋ばば」のテーマは

元気を出そう、だ。

そして、今失敗していても、

未来にやってくる成功について思いを馳せよう!

ということだ。




って今、思いついた(笑)。

そんな元気の出る芝居に出演する

キャストを紹介しよう。



森岡利行「監督日誌」



「恋ばば」主演の二人。

橘美里と宮武美桜。

橘美里主演のビデオ「夾竹桃の夏」はいいよ。

私が脚本だけど(笑)。



森岡利行「監督日誌」



イケメン二人。加藤慶祐と古川雄輝。

古川も次第に俳優の顔になってきた。

これを機会にジャンプしてほしい。




森岡利行「監督日誌」



宮武が少し後ろに下がっているように見えるが

重松隆志は同じ場所に立っている。



森岡利行「監督日誌」

主演の三人。



森岡利行「監督日誌」

傘が画になる男。


森岡利行「監督日誌」


打ち込みで橘美里と真凛(関西人)。

千秋楽は完売らしい。

申し込みはお早めに。




チケット申し込みはこちら から。