離婚後初ドラマ、紀香が機中で号泣 | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

NHK金曜連続ドラマ『ツレがうつになりまして。』の脚本を担当した。

原作者の細川貂々さん(写真右)は西原理恵子さんのファンだそうだ。

今日、貂々さんの著作『今日はぐっすり眠りたい』(幻冬舎文庫)を買ったので、

読んでみようと思う。

それにしても漫画家先生に縁がある(気が惹かれる)のは、

私が幼い頃、漫画家になりたかったせいなのかなぁ……。



森岡利行監督日誌  



うつ病を患った夫と、漫画家兼主婦の主人公(紀香)との生活をコミカルに描く。

女優の藤原紀香(37)が24日、都内で離婚後初ドラマとなるNHK「ツレがうつになりまして。」(5月29日スタート、金曜午後10時)のスタジオ取材会に出席した。

30万部を超える細川貂々さんの同名コミックエッセーが原作。
「脚本は機内で読んだのですが、人目もはばからず号泣しました。今回は体当たりとかではなく、自然にひたむきに演じていこうと思っています」
自身は3月に陣内智則と離婚したが
「うつ病になったツレさん(夫)と、もがき苦しみながら成長していく姿は、たくさん感じるところがありました」
と話した。夫を演じる原田泰造らも出席した。 [2009年4月24日17時25分]