退職者面談 誰を守るか | 世帯年収2200万円。田舎暮らし。夫失業中ナウ。

世帯年収2200万円。田舎暮らし。夫失業中ナウ。

アラフォー会社員で、3人の母です。2018年に夫の転勤で、田舎に引っ越しと同時に転職。都会のように全然キラキラしてない日常と、貯める事にフォーカスし過ぎないお金の使い方を書いていきたいです。2022年〜不動産投資始めました!

組合のお仕事で退職者と面談するというのがあり、同席してきました。

面談シートを作成すればOKなのですが、私は興味本位でいろんなことを聞いてしまいました。


入社4年目、20代後半の真面目な子。


この世代の子達は結構危ういんだなーと認識しました。それも真面目な子ほど危うい。


組合として誰を守るか、というと、本来はこういう子達なんだろうと思いました。

現状はというと、今、守っているのはどちらかというと、

「会社に貢献して無い人」

なんです。


ターゲットが全然違うんです。


今回、退職をする子の同期達(真面目で優秀)も悩んでる状況ということが分かったので、そこはこれからの課題としてケアしていきたいなーと思いました。


退職者面談は、もう決定後の面談なので引き留めることはできませんが、そこでの意見を元に、

今後の退職者を予防することはできる。


真面目に、取り組んでいきたいです。



しかしながら、

昨日は父親の救急搬送でまた1日潰れました。

急遽だったしそんな長引くと思っていなかったので、職場に連絡もできず。


いよいよその時を迎えそうです。

搬送の時点で救急車ではなく、ドカターカーによる移動でした。

俗に言うバイタル低下、ショック状態。


集中治療室に入院し、人工呼吸器と、血圧上げる点滴でやっと生命を維持している状態です。

もうできることは無く、あとは、本人の生命力次第。


いつ病院から連絡が来るか…。

とりあえず今日は無事に過ごせますように。


生命力の塊の子供達に元気をもらいます。


やはり、人間は食べれなくなったらおしまい。

食べれるうちに、食べましょう。