2歳3歳子連れ転職について①採用編 | 世帯年収2200万円。田舎暮らし。夫失業中ナウ。

世帯年収2200万円。田舎暮らし。夫失業中ナウ。

アラフォー会社員で、3人の母です。2018年に夫の転勤で、田舎に引っ越しと同時に転職。都会のように全然キラキラしてない日常と、貯める事にフォーカスし過ぎないお金の使い方を書いていきたいです。2022年〜不動産投資始めました!

もしかしたら、転職したいけど子供が居るから諦めよう、と思っている人が居るかもしれないから、

子連れ転職について書いてみますね。


遡ること4年3ヶ月前、37歳になったばかり。

3歳と2歳の長男長女を連れて、

見知らぬ土地に引っ越し、

時短勤務からフルタイム勤務の職場に転職しました。

もちろん年収はアップしています。


小さい子が居るから転職は無理とか思わないでください。

働くお母さんにだって会社を選ぶ権利はあります。

選ばれる側の人間じゃなくて、

選ぶ側の人間にマインドセットすることは大事だと思います。

起業ブームもありますが、転職という道もあるというお話です。


転職のプロセスで、エージェントとの面談、エントリーシート、面接1、面接2がありました。

結構大事なのがエージェント選び。

合う、合わないがあります。

私は3人のエージェントと話して、1番前向きな人にしました。

(少なくともこの時点でダメ出ししてくる人は伴奏者としてNGだと思いました。

あとは相性とレスポンスの良さかな。決して大手だから安心ということは無いです!!)


転職で1番心配だったのは、当時2歳3歳という最も手がかかる小さい子供が居たこと。

でも、この点は、自分が思うよりは重要ではありませんでした。

急な休みがあるかもしれない、とか、

残業はできません、とか、

転勤はできない、とか、

本人は心配かもしれないけど、

そんなことは、入ってからどうとでもなるので、

少なくとも採用プロセスの時点では案外関係無いのです。

もし、聞かれたら答える。くらい。

その答えも、「不安」ということはあえて口にする必要は無いです。

それはそれ、これはこれ、と分けて考えましょうね。


子供が小さくて残業、転勤できないから不採用、

という会社には元々、縁が無いということなので、

子供が小さいからって理由で自分から卑屈になることは無いです。

子連れだろうがなんだろうが、今まで自分が積み重ねてきた成果と向き合うだけです。


今だからこんなこと書いてますが、

当時はめちゃくちゃ不安でしたけどね爆笑


採用プロセスの段階で言いたいのは、

子持ちをアイデンティティとしない。

保育士さんとかだったら、子供3人の子育て経験ありますーとか言うのは、安心感与えられるかもしれないけど、

働く上では皆平等。

誰だっていつどうなるかなんて分からない。

たまたま今、子育て中なだけの話。


というのが、今だから言える子連れ転職に向けた心得です。