高校の頃、音楽と出会って何もかも変わった気がする。
もともと音楽にはちっとも興味が無く、中学の頃など周りが音楽番組の話をしていても、
まったく話についていけなかった。
でも、それでもよかった。趣味が釣りや洋服など他にあったからだ。
音楽と出会うまでは、CDなんて2~3枚程度しか買ったことが無かった。
中学の頃、PUFFYが奥田民生のプロデュースですごい人気だった。
ヴィンテージの501を穿き、古着のTシャツやカウチン・スタジャンなどを着ていた。
その頃はPUFFYの曲なんてどうでもよかったが、僕も古着が好きだったので、
PUFFYのことをミュージシャンではなく、同じ古着好きとして好きだった。
高校に入って、ふと見た雑誌にPUFFYのベストアルバムが出ると書いてあった。
大人気だったので、音楽を知らない僕でも知ってる曲ばかりだった。
とりあえず買った。(いまだにどういう気持ちでなぜ買ったか、覚えてない・・・)
CDプレーヤーさえ持って無かったから、親父に借りて早速聴いてみた。
衝撃だった。あんな衝撃は初めてだった。曲を聴いて初めて涙が出た。
PUFFYの曲で涙?ありえん!!と思うかもしれないが、本当に出た。
それからというのも、PUFFYもCDを買い漁った。シングル・アルバム全部買った。
PUFFYばかり聴いていたある日、他のアーティストも聴きたくなった。
でも、いつもテレビに出ているアーティストはなぜか聴く気にならなかった。興味も無かった。
PUFFYの二人が聴いている、アーティストなら聴けると思い、調べまくった。
RED HOT CHILI PEPPERS、NIRVANA、BLANKEY JET CITY、THE BLUE HEART、
THE CLASH、RANCID、HOLE、UNICORN、HANOI ROCKS、STARY CATSなどだった。
とりあえず、レッチリ・NIRVANAを買って聴いた。
脳天を打ち抜かれた感じがした。PUFFYの時の衝撃に似ていた。
ブランキー・RANCID・CLASHにもヤラれた。
それからはロックンロールな生活に変わった。
考え方・格好・趣味嗜好などすべて変わっていった。
今では、音楽が無いと生きて行けない。酒も煙草も・・・
高校の頃、PUFFYと出会って無ければ、今とは全然違った生活をしていると思う。
もちろん出会ってよかったと思っている。
世の中の大勢の人が、音楽がじゃなくとも、
こういう人生が変わるような出会いをしていないと感じる。
人生を変えてくれた、音楽・PUFFYに感謝している。
「Cheating At Solitaire」/MIKE NESS
聴きながらの書き込みでした。
ソーシャル・ディストーション最高!