注文していた 中古デスクトップマシン 富士通 ESPRIMO D588が着いたので使用準備を始めることにしました。

 商品説明にあった主要な仕様は次のとおりです(再掲)

 

|  デスクトップパソコン 富士通 ESPRIMO D588 Windows11 整備済  |

|  第8世代 Core i5 8500 メモリ16GB 大容量                                  |

|  高速 M.2 NVMe SSD 256GB + HDD 500GB 秒速起動                  |

|  高性能 DVD  Display Port マルチ画面対応  MsOffice 2019        |

 

[ハードウェアの確認]

 到着した D588を見てびっくりしました。サイズ確認していなかったんですが、フルタワータイプのデスクトップマシンと思っていたのが省サイズの小さなものでした。

 

 今までのPCと比較してみるとケース容量的には半分以下です。

 奥の黒色のマシンが従来のデスクトップPC、手前の白色のがESPRIMO D588 PC

 

 「頼りないな、デバイスとかボードの増設とかあまりできそうもないな」と思いましたが、あきらめて内部を確認することにしました。ちなみに送り状にはコンディション「新品」と書いてありましたがそれも確認したいし。

 増設についてはグラフィックボードGTX1050Tiができると仕様書にありましたが、ハードディスク500GBは不足するので今のマシンのHDDを増設しようと思っていたんですが。

 グラフィックボードは動画編集などするので必須なんですが、HDDはあきらめて外部ハードディスクのUSB接続でカバーするかなと考えました。

 

 さてケースを取って内部を確認しようとしたんですが、フルタワーケースと違うので開け方がわかりません。いろいろ試してみたんですが壊したらいけないと思って、まず取扱い説明書をダウンロードを試みました。ところがいくら調べても富士通PCのサイトには該当の型番が出て来ません。あちこち調べて富士通法人PCサイトにあるのを見つけてダウンロードしました。このPCは法人用PCヘルスケア部門用でした。

 

[内部の確認]

 「取扱説明書」には殆ど説明がないので試行錯誤しながら内部確認をしました。後でわかったのですが、「製品ガイド 機種別編」 というものがあってそこにはメモリ増設と拡張カードの取り付けについての記載がありました。下が記載例です。

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 下の写真は、取り外せるすべてを取り外した状態です。

1.光学ドライブ、ハードディスクベイ(左側の立ててある連結ケース)

2.CPUクーラーのプラスチックカバー(右側の緑色のもの)

3.拡張カード取付金具(右側手前)

 

 

 下の写真は、内部を縦置き時の底面方向から写したものです。 

右下にメモリースロット2つが見えます。8GBのメモリカード2つがセットされています。

 CPU冷却ファンはケース全体の冷却も兼ねてフロントパネルに取り付けられています。上方の赤いケーブルはSATA信号ケーブルでその横にある束ねた沢山の線は電源供給用ケーブルです。その上の箱が電源ユニットですがファンが内蔵されているようです。

 

 下の写真は、上の写真の反対側から写した所です。

上左がCPUクーラーケース(空気の流れを作り出すためのものだと思います)、上右が拡張カード取付金具で、写真下方にある長短2つの黒色のスロットに差し込まれます。

 拡張カード取付金具にはPCI EXPRESS×16カードスロットとPCI EXPRESS×1カードスロットが取り付けられています。

 

 

 

 下の写真は、SSD(ソリッドステートドライブ)です。白いラベルの付いたものが

M.2タイプ NVMeインターフェースの256GB SSDで、マザーボードのスロットに直接セットされています。

 Serial ATAインターフェースのものがHDDベイに取り付けられているものと思い込んでいたのでびっくりしました。SSDは初めてなので、上の記述に間違いがあるかもしれません。

 SSDの上に見える黒いスロットは拡張カード金具がセットされるスロットです。

 

 下の写真は、光学ドライブとハードディスクが取り付けられている5+3.5インチベイを上げた状態にしたものと、500GBハードディスクを取り外した状態にしたものを写しています。ベイの右下においてある白いラベルのついた薄い板状のものが2.5インチハードディスクで、3.5インチベイの底部にねじ止めされていました。

 この上にさらに3.5インチハードディスクを取り付けられる空間もあるように見えるのですが、SATA信号ケーブルを挿すスロットが2つしかないので増設は無理なように思います。(DVDプレーヤと500GBハードディスクで使用済み)

 

 下の写真は、本体ケースを取り付けられるようすべてのパーツをもとの状態に戻した様子です。内部の状態全体の様子ですが空冷ファンを含めて埃など全くなく、送り状のとおり新品であると感じました。

 中古パソコンのつもりでいたのでラッキーでした。

 

 

[起動の確認]

 電源ケーブル、モニター(ディジタル接続)、キーボード、マウスを接続し電源ON

してWindows11が立ち上がり、Office2019が使えるところまで確認しました。

 秒速起動とうたっていましたが、そこまでではないのですがびっくりするほど速いWindows11の立ち上がりで、Officeの応答も迅速でした。

 その他の機能確認(LAN接続、DVDプレーヤなど)と現用システムからのデータ移行は、今後アカウントの変更とリカバリ手段の準備(回復パーティションの作成、Office2019のプロダクトキー確認など)をしてからゆっくりやって行こうと思っています。

 幸い主要なデータはUSB接続の外部ハードディスクに作ってありますし、時々フリーズはするものの現用パソコンがなんとか動くのでひとつひとつ進めていくつもりです。終了まで一ヶ月はかかりそうなので、仕掛かり中の真空管アンプ作りはだいぶ先になりそうです。

 

                         ー END ー