昨日まではやや涼しい日がニ三日続きましたが、今日はまたとても暑くなってしまいました。
1.伽羅の養生
7月に伽羅の生垣の上にあったサルスベリ(白)の剪定をしたらその後、伽羅の若芽が葉焼けで茶色になりました。7月26日に撮影したものが下の写真です。
伽羅の若芽が葉焼け(7月26日撮影)
水切れにならぬよう気をつけてはいたが、他に手を打たなかったら次のように茶色になった範囲が広がりました。(8月13日撮影)
さすが放置できず、枯れた小枝を取り除いて寒冷紗で覆いをかけました。
枯れた部分を取り除いたら、奥の隣接株よりサイズがちいさくなりました
寒冷紗をかけた所、これで葉枯れが広がらないことを期待しているのですが..?
寒冷紗で養生するなんてすっかり忘れていましたが、墓参りに行った折、寒冷紗で植木に日覆いをしているお宅を見て、この手があったと思いだしました。
寒冷紗はここ十年以上出番がなかったので完全に忘れていました。
2.枝垂れヒバの剪定
涼しい日があったので最後の大物である枝垂れヒバを剪定しました。
写真のハナミズキの右側にあるのが枝垂れヒバですが、数年の間深い剪定をしてなかったのでかなり枝が張っています。
思い切り剪定したので、枝ぶりが見えるようになりました。
太い枝の頂上にある小枝はいくつか残して切除し、残した小枝も短くしました。
これで数年間は、伸びた枝垂れを短くするだけで済みます。
ー END ー






