梅雨の合間とは言うけれど、このところずっと晴天が続いています。
梅雨入り宣言後の一週間くらいは毎日降っていたんですが、その後はさっぱり降りません。
[花木の剪定]
花木といっても実は薔薇とテッセンだけです。
花が残っているミニ黒薔薇以外の黄色のミニ薔薇、黒真珠、ピエール・ド・ロンサールの剪定をしました。
花をつけた枝は半分ぐらいに、花の咲かなかった枝は根元から剪定、お約束通りにやってみましたら葉が殆ど残りませんでした。黄色のミニ薔薇は剪定時期が早かったため新しい葉がたくさん出ましたが、他の薔薇はまだ出ていません。
地植えの黒テッセンは葉のついた部分を少し残して全体の半分の高さに剪定しました。
何種類かまとめて地植えしてあるテッセンは高さ1/3くらいまで剪定し、生育の邪魔にになりそうな周囲のどうだんも併せて伐りました。
何種か寄せて鉢植えしたテッセンは、高さ1/3くらいまで、互いに絡み合う部分を取り除く形で剪定しました。
[生垣などの剪定]
モチノキは若葉に虫がついたので春に浅く剪定したのですが、下の写真のように結構伸びて樹形が乱れて来ました。
駐車場の空いた日を選んで簡単に(軽く)剪定しました。
家の南側は境界沿いにどうだんと伽羅で生垣にしているのですが、かなり深く剪定しました。昨年はモグラ対応で忙しく手抜き剪定で済ませましたので。
どうだん生垣の剪定
伽羅生垣の剪定、ついでにさるすべり、夏椿(沙羅)も剪定しました。
沙羅は昨年の手抜き剪定のせいで、山のようにたくさんの花をつけましたが、言い伝えのとおり一日で終わるのでのべ一週間ほどですべて咲いてしまったようです。
南西の隅に植えてあるつげも剪定しました。奥に見えるのは今年咲かなかったライラックです。花芽を残そうと春に浅く剪定しただけなので、今は繁り過ぎのようです。
ー END ー








