5月も終わりになるころには、我が家のマッチ箱庭園も密林化しました。

梅雨入り前になんとかしなきゃと庭木の剪定を始めましたが、結局終わらず昨日から梅雨入りのようです。

 

 5月末にとりあえず裏庭から、

 乙女椿、、紫モクレン、ライラック、侘助を剪定しました

 

 剪定後の様子

 

 以前、金木犀だけは伐ったのですが、周辺の樹は互いにぶつかり合っています

 

 まゆみ、しでこぶし、ろうばい、ななかまど、どうだん、侘助などを剪定

 剪定後の様子

 

 玄関への通り道を邪魔する紅梅、うばめ樫を剪定 

 

 一番手間がかかったのがつげの垣根、長さ4間くらいしかないのですが強い日差しを避けながらの作業だったので約一週間かかりました。

 

 剪定前の様子、道路にはみ出しています

 

 とりあえずはみ出している側面を概略カット(6月5日)

 

 上面の大部分をカット、側面のカットも下の石垣付近以外は不十分です(6月7日)

 

 6月10日にやっと完成

 

 側面から見た完成形、ポストの左の赤味がかった葉は以前剪定した後出てきたアセビの若芽です。

 

 

[剪定作業の間に見かけた庭の花]

 

 美容柳

 

 金糸梅

 

 

 夏椿

 

 アッツ桜

 

 えびね

 

 みやこ忘れ

 

 カラー

 

 浦島草

 

 カルミア

 

 南天

 

 黒花テッセン

 

 どうだんの上のテッセン

 

 鉢植えのテッセン

 

 これは花ではなく弱ってしまったニシキギ

 

 昨年のモグラの後始末が不十分だったため門柱替わりの錦木が弱ってしまいました。モグラが株の下に作ったトンネルに横から土をすき込みましたが手遅れかもしれません。植えてから40年以上たってるので寿命という要素もあるとは思いますが。

 

                            ー END ー