「もうすぐ4月なのになんでこんなに寒いの?」と言っているうちにあっという間に春がきました。
3月20日にはこんな様子でしたが、
4月6日には緑も多くなり、室内にあったシンピジウムも外に出しました。
他の蘭(名前はすぐ忘れてしまう)も外に、
庭の花で一番早かったのは、土佐みずきですが、
海棠のつぼみもすっかり大きくなりました
なぜかピンク色の花が多いですが、ヤシオツツジも、
ポストの横のシャクナゲもピンク色
大きくなりすぎたので昨年強剪定したみつばつつじも数輪のピンク色の花をつけました
牡丹も芽をふきました
ぼけ(東洋錦)は、咲き分けのはずですが、何故か赤色だけ咲きました
あせびの花は、もう終わりです
戸袋のそばの小さな花壇には、チューリップと、
水仙が咲きました
いったん咲き始めるとどんどん咲いてしまい、ひとつひとつをゆっくり楽しむゆとりがありません。先方は「春を競って」いるので、こっちを気にするつもりは一向にないみたいです。