モグラに遊ばれていてなかなか時間がとれなかったのですが、合間を見ていくつか秋の剪定をしました。
歳のせいか高いところの作業が危なくなったので、槇、モチ、さわらなど背の高い木はいずれも4、5年前に丈を詰めましたが今では何とか形が整いました。
イヌマキ
モチ
小型にするため丈と横枝を詰めたのですが、ちょっと遅かったので、枝先に葉がまとまってついてしまっています。
黄金さわら(Winter Gold)
初代は大きくなりすぎたので根元から伐り、挿し木してあった2代目が丈を詰めねばならぬほどおおきくなりました。
もっこく
モチ剪定の時の脚立がはいるように、片側の枝は皆落としました。
柘植の垣根
小さな鋏で伐っているので、結構時間がかかります。
秋になって花が少なくなったのですが、いくつか咲いているものもあります。
白さるすべり
2番咲のテッセン(クレマチス)
やはり花の大きさは小さい。
上臈ホトトギス
まるい蜂が良く来てます。
友禅菊
白は背が高いが、赤は背が低い。いずれもよく増えてほっておく庭中が友禅菊になってしまいます。
八重咲のもありました。
これは花ではありませんが、手直ししたので写真で記録しました。
真鍮の横棒は、竿ばかりで貫、匁の目盛りが刻印されてます。
おもりを下げる環にぶらさげてあるのは、ヨルダンで買ったヤギの鈴です。けっこういい音で鳴ります。
下のボードは、船で使う縄結びですが一枚のボードに移しました。
モグラと庭の手入れでアンプ作りの時間が取れませんでしたが、これからはいけそうです。メダカ、金魚、コリドラスの冬支度も終わりましたので。














