さて、医者になるか。 -7ページ目

さて、医者になるか。

警官だったアメリカ人の相方が、医者になるまでの山あり谷ありの軌跡。ときどき嫁姑戦争。アメリカの警察・医療事情など思いつくままに・・・

病気ではないのに、心理的なものが働いて症状が出ることがある。


voodoo death(ヴードゥーデス)というのがその一つで、
体には全く異常がないのにショックや恐怖から死んでしまうというもの。

動物の例をよく聞く。
飼い主が亡くなってから後を追うように亡くなるペットたちとか、
有名な話で、
死刑囚に血液を抜いてるように見せかけながら実は血液ではなく、
ただの水をポタポタと落としていただけなのに恐怖心から死んでしまった、という実験とか。

こういうのをヴードゥーデスと呼ばれるらしい。
この前、相方の病院でこのヴードゥーデスで亡くなった患者さんがいたの。


ショックや恐怖から耐えられずに死んでしまう、という感じみたい。


もう一つはファンタムペイン。
足や腕などを切断したのに、そのなくなった部位が
痒くなったり、痛むとうったえること。


人間の体って不思議。。。
いとこが来てからというもの、
2週間連続でハンバーガーを一週間に4回ずつ食べてる。
合計8回。


① いとこ到着のお昼に、Hardee's(西海岸ではCarl's Jr.で知られてる。大阪にも昔あったんよねー。)

② 翌日、Chedder'sというレストランでバーベキューソースのハンバーガー。

③ Five Guysというハンバーガー専門店で。

④ ナイアガラのBetty'sで、またもやハンバーガー行ってしまった。

⑤ お友達のお誕生会で、Apple Annie'sだったかな?というところで、ロスリスバーガーという名前につられ、またハンバーガーをオーダーしてしまう。

⑥ 外出したらお腹が空いたので、マクドナルドでハッピーミールのハンバーガー小。

⑦ お友達の手作りモス風ハンバーガーをいただく。

⑧ また翌日の今日、、、Red Robbinsというレストランでハンバーガー。


さすがはハンバーガーの国!
8回食べてもお店が重ならないし、
まっだまだ近所にもおいしいハンバーガーが食べられるレストラン&ファーストフードがいっぱい。


別にハンバーガー以外にもメニューがあるのに
「今日は違うものを食べるぞ!」と思っても


気がついたらハンバーガーと言ってるあせる
Medスクールの1年目は、解剖学や顕微鏡系のこと、
言わば体の基本、中身の中身って感じのことばっかりだったので
相方にとってはかなり大変だったけど、

2年目からは、システムって言って○○科って感じで習っていくので
楽になったらしく、
そうなると学校へも行かなくなった。
クラス毎にパワーポイントに音声が入ったものをダウンロードできるので
オンラインクラスのように、自宅で授業を受けられるの。

時代が違うなぁ~~。と感心。
昔なら、パワーポイントなんてもの使ってなかったから
黒板に書かれたもの・スライド(死語ちゃうか。笑)はクラスに行かないと見れない。
それが、その昔の黒板ごと自宅で見れるんだから。


多分、アメリカのメディカルスクールはその人にもよると思うけど、
暗記主義な人以外は、
年が上がっていくにつれて、気分的に楽になっていくんじゃないか?
って思った。

1年目のときは結構な人数の人達が
留年したり、学校を去って行ったりとしたし、
留年まではいかなくても点数が足りずに夏休みにその落とした教科を
リピートして2年に上がる、、、という人がかなりいた。


そんな感じで、心臓の一件を除いては
けっこう、サクサクと進んだ2年目でした。


2年の終わりの頃に最初のボード(医師資格試験)を受けます。
これで、点数が低いと3年目の実習をすることができない。

ボードは3回あって、
これが一回目、
2回目が一番重要で、Medスクールの3年目の終わり頃に受けるのかな、
この点数は1回目を上回ってなきゃ、就職を探すのにひびくらしい。
それでこの点数が高ければ高いほど、よりエリートな病院/科に入る確率があがる。
3回目はつい3日くらい前に受けてきたところ。
だから、インターン(1年目)を始めて10ヶ月後くらいに受けるってことかな。


これで、終わり。
ずっと勉強してきたボード用の本、売るの?って昨夜聞いたら

「燃やす。メラメラ

という答えが・・・
よっぽど嫌いなのねにひひ
確かに将来を左右する試験なだけにかなりのストレスだもんね。。。