入学式の前日。

椅子を並べた状態の体育館を見せてもらった。


入学式の練習をしましょう!

と言われ、何を練習するのかな?と思ったら

下駄箱~教室~体育館 の移動流れを体験させてもらえました。


慣れない場所で固まる娘にとっては、ありがたい配慮。


当日は普通級に混ぜてもらい(机もあった)

名簿も普通級のあいうえお順。

教科書等の配布後、支援級へ移動して改めて支援級の先生方との挨拶がありました。


要所要所に配慮があり、感心してしまう…



朝の登校班は一週間だけ。


皆と並んで行ける時もあったけど、

ほとんど私の足にしがみついて半泣き状態。


歩きも遅いので付いていけず、結局校門前まで付き添い、ここでまた半泣きで固まり、校門から下駄箱まで進めず、校門前で先生に引き渡す。

通りかかった高学年の女の子が心配して、手を繋いで下駄箱に連れていってくれたり。


帰りは下校ルート(ほぼ登校班メンバー)の1年生グループを途中まで先生が付き添い、解散場所からは私か義父が付き添い。



なんだか保育園の送り迎えと変わらない。


むしろ大変になった。



登校班で集まって歩く、とか。

皆でワイワイと校舎に入っていく、とか。


意識すらしないような日常の風景に娘は入れず、周りとの違いを改めて突きつけられたような。


まだ自閉症スペクトラム障害というものを

私自身が受け入れられてなかったな。


娘の恐怖心が早くなくなるといいのだけど。

おそらく、娘も自分で感じている。

周りと同じように動けていないこと。

焦りと恐怖心で混乱してしまうこと。


一歩ずつ、一歩ずつ