なんだか ふっと
専門学校に行ってたときの記憶が寝る前に湧き出てきた
卒業制作をしてる途中 卒業制作の自由な時間 色々わかってもらえなくて 悔しくて 授業中誰もいない喫煙所で 泣いていた タバコ吸わないのに 誰もいない場所で 本当は誰かに見つけてもらいたかったのに
授業中だから 誰も来ることもなく 一人でよく泣いてた
喫煙所は女の子がよく泣いてるイメージだった
周りに誰か沢山いて ○○ちゃん大丈夫？ って言ってもらえるイメージ
私は一人ぼっちで
せっかく塗ったマスカラがボロボロに落ちた
誰もわかってくれない って今も思うときがある
わかってもらいたくてやってない
やりたくてやる
でもたまに誰かがやりたいことに共感してくれる
一人ぼっちじゃなくなれるときがある
喫煙所であてもなく泣いてたの
わたしを みつけて
って泣いてたの
今も誰も見てない部屋で泣くの
わたしをみつけて って泣くの