ビーズ刺繍だったり、
ミニチュアフェルトのケーキだったり、、
開くたび嬉しい、、
「よく、できるねー?」と、妹に聞かれました。
技術的な話ではなく、
「こういうのを作りたい、と思って、
実際に行動するまでに、私なら時間がかかる」という話を妹からしてきたのでした。
ほう?
作りたいから作った、、だけなのだが。
もっと言うと、私、こういうの作れるんじゃね?
と、思ったので作ったというか、、
と、言うと、
いや、普通というか、、私(妹)は、作れるんじゃねと思っても、できないというか、その時間を取れないというか、色々考えちゃう。
ふむ。
私がすぐフェルトを買って縫いだすことができたのは何故か、、?
てかね、やりたかったからに尽きるのですが、もっと詳しく話すと、
ビーズ刺繍も、フェルト作品も、
もちろん出来た物を見るのは嬉しいのだけど、1番楽しいのは、作っている時間なので、その動作をやりたくてやっているだけなのかな?と、思ったのでした。
作る、行為自体が、目的というか、、
そういう意味では大谷翔平さんと同じで(大物を引用)、野球が好きだから野球やっている方ですよね。特に美しい奥様もらうために野球やって有名になって、、、って訳じゃないですよね。(結局美しい奥様がおりますが)
私も、フェルト作品作って有名になりたいかと言われたら、なりたいですが、、、
でもその前に、この縫い物自体が楽しいのでやっているのです。
色をどうしようか
形をどうしようか、、、
めちゃ楽しいです。
布を目の前にうんうん考える時間も好きです。
そして、自分でできることが増えると自由な感じがします。
どうやったら、そうなるのか、を知るのも楽しい。
ベーグルとか、フィナンシェとか、マドレーヌとかカヌレも作ってみたい。何でお店で買うと高いのか、理由も知りたいです。自分で作ったら、何かわかりそう。それが楽しい。