答えを出す時が来た | Strawberry Moon

このブログを書き始めて


結果が早く出てしまったけど


でも、


この答えで良いと思う。


決めたんだ。



私はアダムに答えない。





先週の土曜日から


色々と考え悩んだのだけど


でもこれで良いんだと思う。



私はアダムを幸せにしてあげることはできない。


幸せにしてあげられないという事は


幸せになる資格もない。




変に色々考え過ぎて


私はアダムの側に居続ける事が


絶対に苦痛になる。



私とアダムは合わない。



仕事には真面目なアダム。


でも、それ以外は何をしているか分からない。



私は未知の世界にいる人と付き合った事がない。



アダムはこれから知っていけばいいというけど


私はそういうわけにはいかない。



お互い、一緒にいたくて仕方がなくて


知りたくて仕方がなくて


出だしから、燃え上がるような関係じゃないとだめなんだ。




学生の時からずっとそうだったから


今更価値観を変えることなんてできない。


社会人になっても付き合った人は


営業や学生だし、もちろん私も営業だし。


好きな時に、好きな時間に、好きなだけ合える関係じゃないと


やっぱダメなんだ。


そこでしか、愛情を計る事が出来ない。



でも


アダムとはそんな関係に慣れない。


限りなく、大人の付き合い方になるんだ。



お互いの予定を優先して


それで


空いた時間を合わせて


都合がつけば、合う。


そんなんじゃ、私は嫌なんだ。




アダムは真面目だから


仕事が一番だし


帰るのも寝るのも早い。


あたりまえかもしれないけど


私はそれでは嫌なのだ。




比べる事自体がおかしいけど


でも


私はひとつ前の


裁判相手の彼氏と


比べてしまう。




アダムだけじゃない。


誰一人、彼に勝てる人なんていないんだ。



私自身がそんな気持ちでいる時点で


私は誰とも付き合う資格はない。



アダムが悪いわけじゃない。



私が間違っているだけ。



ごめんねアダム。



素敵なあなたに


答えてあげる事が出来ない私で。



こんな私を


一瞬でも好きになってくれてありがとう。