【保存版】バストアップに効果的な栄養素は♪ | ダイエット/美肌/体質改善/妊活/食生活のお悩みを改善する美容栄養指導士、鈴木梨沙のオフィシャルブログ
こんにちは。
ビューティーフードコーディネーターの
鈴木梨沙です。


バストアップには
どんなものを食べるといいですか?


というご質問をいただいたので、
今日はそれに回答していきます!


バストアップは
女性の永遠のテーマですよね!!笑


バストアップには、

外側からのケアだけでなく、

規則正しい食生活により、

内側からアプローチすることも可能です♪



それではまず、

バストアップ効果のある栄養素を

栄養素別にみていきましょう。



「ビタミンE」で女性ホルモンを活性化

「たんぱく質」で豊かなバストへ

「ミネラル」でバストを支える筋肉をキープ

「ビタミンA」でバストのツヤ・色にもこだわる

「ビタミンB群」で理想的な形のバストへ

「ビタミンC」でバストの成長促進




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細かく見ていきますね♪



「ビタミンE」で女性ホルモンを活性化


アンチエイジング効果でも

注目を集めている「ビタミンE」。


ビタミンEには

血行促進をサポートする働きがあり、

女性ホルモンを活性化する効果があります。


バストも、年齢とともにたるんでくるもの。


ビタミンEで若々しいバストを維持しましょう。


【代表的な食べ物】

かぼちゃ、アボカド、くるみ、モロヘイヤ、オリーブオイル




「たんぱく質」で豊かなバストへ


豊かなバストをつくるために

欠かせないのが「たんぱく質」。


女性ホルモンの働きを活発にし、

理想的なバストの基盤をつくります。


特に、女性ホルモンに似た働きをする

イソフラボン(植物性エストロゲン)を

含んだ大豆製品は、

バストアップに欠かせない食材。


【代表的な食べ物】

大豆、納豆、枝豆、豆乳(植物性たんぱく質)




「ミネラル」でバストを支える筋肉をキープ


ミネラルには、カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・鉄・亜鉛・ヨウ素などの種類があります。


ミネラルは身体の機能維持に

欠かせない栄養素。


バストアップの基本となる筋肉を

維持する働きもあります。


【代表的な食べ物】

ひじき、ワカメ、豆腐、アーモンド




「ビタミンA」でバストのツヤ・色にもこだわる


「ビタミンA」には、

皮膚や粘膜、髪などの機能を

正常に保つ働きのほか、

生殖機能を維持する働きがあります。


バストアップをはじめ、

美容効果としては、

肌にハリを与え、

皮膚の新陳代謝を活発にするなどの

効果もあります。


しかし、動物性のビタミンA「レチノール」

に限っては過剰症に注意が必要なので、

バストアップのためとはいえ、

摂り過ぎには注意。


【代表的な食べ物】

ニンジン、ホウレンソウ、春菊、かぼちゃ、モロヘイヤ




「ビタミンB群」で理想的な形のバストへ


「ビタミンB群」は、

エネルギー代謝をはじめ、

ホルモンバランスを

キープする作用があります。


ビタミンB8種類あり、

バランスよく摂取するのが

オススメですが、


バストアップのためには

特に「ビタミンB2」がオススメ。


血行を促進するほか、

垂れてきたバストの筋肉を引き締め、

理想的なバストを維持する効果があります。


【代表的な食べ物】

大豆、ホウレンソウ




「ビタミンC」でバストの成長促進を


美肌効果でも有名な「ビタミンC」。


バストアップに欠かせない

コラーゲンの生成を助ける働きがあります。


また、ストレスを溜めることは

バストアップの大敵と言われていますが、

そのストレスを和らげる作用もあります。


【代表的な食べ物】

イチゴ、レモン、アセロラ、トマト、ブロッコリー、サツマイモ




バストアップを狙うには、

何と言っても継続」が大切。



バストアップに良い食材を選んでも、

三日坊主では意味がありません。



食事は「美味しく・楽しく」が一番!



ストレスを溜めないことも

バストアップの近道です♪