ゴッホ&リヒテンシュタイン | ストロベリー美味しい京都日記

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ちわわんきらきら


先日・・・・

行って来ました。。。。

ゴッホ&リヒテンシュタイン


何故かこの期間三回も美術館に行ってしまった。。。。

日を変え相手変えですが・・・


けど、何回行っても毎回違う角度から鑑賞できる、私って本当に絵画が好きなんです。


さて、この日は晴天なり、ゴッホ青のようにきれいな青い空、

写真で思ったのだけど・・・・

京都市美術館、屋根って、めちゃ日本!ですね。

改めて。。。


ストロベリー美味しい京都日記-DSC_0680.JPG



こんな風に、リヒテンシュタイン&ゴッホの看板が一緒に出ていました。

どっちも、有名な絵ばっかり。

ストロベリー美味しい京都日記-DSC_0679.JPG


ゴッホの会期は短く、

一ヵ月半、

まぁ、絵画の数が少ないから、妥当ですね。


今までのゴッホ展の中では、

かなり少ない、

ちょっと不満だけど、

ゴッホ展がないより良いかな。


メインの作品は、

この自画像ですが、

私はゴッホの、

モネに影響された風景画や、

とにかく花を描こうと書いた花、

そして、石造デッサンに興味をそそられました。

ストロベリー美味しい京都日記-DSC_0678.JPG


ゴッホって、

自己流で、

個性的なのに、意外に影響されて、画風が変化する人なんですね。


発見でした。


そして・・・・

可愛い肖像画のあった、

リヒテンシュタイン。


この膨大なコレクションが、

個人の物であった事に、

先ずはびっくり。



ストロベリー美味しい京都日記-DSC_0677.JPG


絵画、調度品などの展示でしたが、

マリーアントワネットもびっくりのコレクション。

いったいどんなお金持ちなんでしょうね。


素材も良い素材がふんだんに使用され、

又、織物なんかも、多分かなりの年月が製作に費やされているはず。。。

素晴らしい作品ばかり!


鏡なんかもあったんだけど、

細工がキレイでした。


その上、どんな人も美しくうつる工夫がされていたら、

言うこと無いですよねハート


さぁ。キレイな作品見たから、暫くお仕事頑張れそう。


スト