アドバイザー | 案ずるより産むが易し!? 〜着物好き元駐妻と帰国子女の生活〜

案ずるより産むが易し!? 〜着物好き元駐妻と帰国子女の生活〜

着物が好きな元駐妻と帰国子女の日々

2018年7月末、夫の海外赴任に当時、中2の娘、小5の息子を連れて家族で帯同。
アメリカ南東部のとある町で暮らしていました。2022年7月に帰国。
渡航前のことから渡航後の生活、帰国後の生活、好きな着物のことなどを綴っています。

少し前のことになるのですが…


某企業(A社)からとある依頼がありました。

そのA社は企業から依頼を受けて、海外赴任される方のご家族向けの研修を開催しています。

その赴任者研修の内容の1つに経験者との懇談会というのがあるそうで、その懇談会にアドバイザーとして参加していただけませんか?という依頼でした。


私とA社の繋がりについて詳しくは書きませんけども、思いがけないところからの依頼でびっくりびっくり


なぜ私に依頼が来たかというと、今回の研修参加者の中に私が滞在してた州に赴任される方がいらっしゃったからです。


私でよければ、ということでお引き受けし、1時間半、参加者さんの質問や不安について私が知りうる範囲でいろいろお話させていただきました。


これまでに2度アドバイザーをさせていただきました。


本当にただざっくばらんにしゃべってただけなんですが、1時間半経ってしめるころには参加者の方から


「今日はいろいろお話聞けてとても参考になりました」


とか


「海外で暮らすことについてなかなか実感がなくてイメージ出来なかったのですが、今日お話を聞いて何となくイメージができました」


とかいろいろ嬉しい感想いただきました笑い泣き


4年間、本当にただ普通に生活してきただけで、その中で得たことと言ってもそんな大したことないかもしれないのですが、そんな私の経験が、アメリカへの赴任が決まって不安を感じていられる方の気持ちが少しでも楽になる助けとなるなら本当に嬉しいです。


今後も都合がつく限り、依頼があれば引き受けたいな、と思ってます。


ICHIさんからは「おせっかいおばさんにはピッタリの仕事やん?」って言われましたけどね笑い泣き笑い泣き


本当、自分でもそう思うてへぺろ