年末にキーウエストに行ってキーライムパイを食べたことをFacebookにアップしていました。
Facebookは何人かESLのボランティアさんとも繋がっているので出来るだけ英語で投稿するようにしています。
その投稿を見たMrs.Kが「キーライムパイ好き？一緒に作ってみる？」ってコメントくれたので二つ返事で「ぜひ
作り方教えてほしい
」とコメント返し。
で、もう1週間前のことなのですが作り方教えてもらってきました。
Mrs.Kの教えてくれたレシピは卵は使わず。
練乳とサワークリーム、キーライムの果汁がメイン。
キーライムジュースはこちらを使用
スーパーにもあるかもだけど、ABCストアーなど酒屋さんにも置いてたりするよ、って言ってました。
グラハムビスケットで作るクラストのレシピも書いてあったけど
既に出来上がってるパイクラストを使用。
これ使うとさらに簡単だからね、と。
練乳、サワークリーム、キーライムの果汁、そしてライムの皮をすりおろした物を混ぜてパイクラストに流し込んでオーブンで焼くだけ。
実はこの日作り方教えてもらいながら作って、焼くのに時間かかるからってわざわざ前もってもう1ホール焼いてくれてたんですよ。
時間を無駄にしないようにっていうMrs.Kの優しさ。
Mrs.Kが焼いておいてくれたものに生クリームをホイップして上に乗せて、ライムを飾りにしてできあがり。
入れなくてもいいけどきれいなグリーンになるように着色料も少し入ってるからきれいな色してますけどね。
とっても簡単でした
この日のテーブルコーディネートはキーライムパイの色に合わせたグリーン基調
ほんと、いつもセンスのいいテーブルコーディネートです
お味も美味しいけど、味が濃いし相当なカロリーに違いないので食べすぎは要注意
キーライムパイと私が焼いたクランベリーマフィン（前にMrs.Kに教えてもらったレシピで作ったクランベリーソースを使用）と友達が焼いてくれたアーモンドブレッドをお茶のお供に久々にたくさん英語話して。
思うように話せなかったけど
2ホールあったんで、ホールの半分もらって帰ってきたんで家族で美味しくいただきました。
こういうアメリカな味を教えていただくのは本当に嬉しいです
材料が揃ったら日本で作って、いつか日本の家族や友達に振る舞えることができたらいいな、なんて思いつつ、Mrs.Kに教えてもらったレシピはちゃんとファイリングしています。