実母との別れが1番辛かった。
職場からなんて今まで一度もかかってきたことが無かった電話。
たまたまサボっただけかと思ってた。
忘れもしない11月12日の20時前。
母の住んでいるアパートに到着して車があることを確認。
呼びかけにも答えず、電気も消えてる。
『どこか出かけてる?』
と言う期待もあったけど、中で倒れていたらと考えると大家さんに開けてもらうしかなかった。
発見時はもう手遅れだった。
そこから色々と警察→翌日には通夜・葬儀の手配→お葬式
終わったかと思えば、市役所や関わっていた諸々の手続きを行い、落ち着いた頃に五十日祭。
その間に家族みんなでインフルエンザにかかったり(祖父だけ免れた)とバタバタした1ヶ月。
普段、離れて暮らしていたから、まだ母の居ない実感が沸かなくて未だに連絡が来たりするんじゃないかと思ってしまう。
毎日、安置している棚に手を合わせるけど、現実味を帯びない。
来年の子供達の運動会に招待しようと思っていたのに。
落ち着いたら親孝行で旅行とかも良いかもって思ったのに。
まだまだ話したいことや子供達の報告も沢山したかった。
【孝行したい時に親はなし】
身に沁みて分かった年になった。
子供達には迷惑をかけないという母らしいっちゃ母らしいのかもしれないけど、もう少し助けを求められる関係だったら少しは違ったのかな?
私は後悔するならやってから後悔!だけど、母の事だけは本当に何もしてあげられなかった後悔しかない。
享年64歳。
まだ早すぎる別れに心が追いついていません。