生きてます。
生きてますよ。
定期的に言ってる気もしますが、徹底的に生きてます。still alive的に。
まーーーーーーーーーーーーーーーーね。
イロイロあるよ、そりゃ。人生って。
でも、こんだけいっぺんに来るかってくらいのある意味のブレイクが来てね。
まず、デジカメが壊れた。
何じゃと思ってたらパソコンが起動しなくなった。
最終的に現在、ケータイの画面が真っ暗になったまま動かない。
うん、なんかね、もう、笑ってます。
こういうのって一気に来るって良く言われますが、ココまでぎゅっと詰まって一気にブレイクされると人間って笑うしかナイ。
なーにー?
non-non家の財政を圧迫したいワケ?
non-non様を世間から孤立させたい?
non-nonさんの手から、何か機械を壊す磁場が発生してるとでも?
とりま、困るのはケータイであって。
不思議なコトに、真っ暗な画面の中でも機能はうごめいてるみたいなんですよ。
一応着信音は鳴るし、ボタンの方の電気もしっかり点いている。
電源が切れてるワケじゃない。
キレてんのはワタシだけどね。
だから、ケータイの中で何やら誰からか連絡があってるのかなーとはわかるものの、
わかるだけ。
はよショップ行け!修理しろ!機種変せんか!
と思ったでしょ?
でもさー、ガラケーがスマホにするなんて、そう一朝一夕に勇気は出ないんです。
だって不器用だし、指は1本がエリンギくらい太いし、人見知りだからショップ行きたくないし。←すべてにおいてヘタレですね
はぁ、寝てる間に全部やってくれるこびとさんが出ないかなぁ。
もうカクレモモジリでもいい。ハダカウミテングでもいい。この際ナツノツマミでもいいや。
出てきてこびとさん。
そんなワケで、まーーーーーーーーーーーヒトコトで言えば
相変わらず。
皆様、お元気でいらっしゃいますか?
アナタが元気ならば、ワタシはそれでいい。
こんな状況でもやっぱり胃には色んなモンが入っていくワケで。
まだ暑さが残る10月はじめ。
何気に通った高宮通り。
前言ったabekiの近くに豆のお店を見つけた。
道はさんで前には、何だっけ。あの24時間の居酒屋サンがある。
豆がスキなの。
だから入った。
ぎゅんっと小さな空間だけど、美味しそうな色んな煮豆がいろいろ売ってあって、贈答用なんかにもなりそう。
でも、惹かれたのはイートインスペース。
そばがきのぜんざいーーーーーーーーーーーーーーーー!
そばがきのぜんざいなんて初めてです。
白玉のもあったけど、栗のもあったけど(あ、栗ダメだ)そばがきに目がいっちゃってソッコーどっしり座って頼んじゃいました。欲だけは人見知りを超える。
豆やさんです。
ソレユエに、豆がもーどっさりんこ。
もう一度俯瞰から見てみてください。
小豆で出来た玉砂利遊歩道や~~~~~~~~~~~~~~!ってカンジですよね。←?
このそばがき、一瞬来た時に「サトイモ…?」と思っちゃったけど、これがすごくぜんざいと合うんです。
小豆とそばがきのバランスを優先されたってことで、少し硬めだけどそれがいい。
こだわりも伝わりますし。
砂糖というより、小豆の甘みとそばがきの食感が絡むととっても美味しいんですー。
たっぷりのぜんざいは、これだけでごはんになるくらい。栄養もありそう。
普通はこういうのって塩昆布?みたいなのがついてた気がするんですが、今見るとコレ、がめ煮?なんかいーなぁ。
ココのお店の方、すごい面白いんです。
なんていうかねぇ、リアルサザエさんみたいな。
ハタから見てても何回かサザエさんみたいに動いてました。
「マンガみたいだ。。。」と思った。
「普通のお店のぜんざいじゃ物足りないでしょ?少ないしもうちょっと食べたいって思わない?自分が食べたいものを作ったのよねーーーーーーー」
っておっしゃってた。
至言。
ありがたし。
他にもキレイな和の色の名前がついたコーヒーや紅茶もありましたし、それにお店の方手作りのお豆や栗の渋皮煮(その都度変わるみたい)なんかのおつまみも付いてます。
ホントに美味しい豆を食べたい時に、薬院で一息つきたい時に。ねっ。
豆家 茜
福岡市中央区薬院3丁目7-25 原ビル 1F
092-285-7232
11:00頃~なくなり次第
不定休