大変苦手な歯医者です。
このところフォローさせて頂いているいくつかのブログで歯医者通院の投稿を拝見してましたが自分もでした。
4月の初めにフランスパンベースの総菜パンを食べて歯の根元が痛くなったと投稿してました。
投稿で書いてるように1週間ほどで痛みは落ち着いたのですが、その後痛んだあたりの歯茎がプクっと腫れちゃって。
暫く様子を見ていたのですが治る気配なく。
歯医者には1カ月半程の間隔で歯や歯茎のケアをしてもらう定期通院をしていますので、4月下旬の通院の時に診て頂きました。
固いものを食べ歯の根元が痛んだのは歯の噛み合わせが悪い整合負荷が原因で、歯の根元の全体でなく部分的に大きな力が入ったからのようです。
それで炎症を起こし根元に少しクラックが入ってるとの事。
その歯は以前の虫歯治療で神経を抜いてありますが、そういう歯は根元がモロくなってクラックが入ることがあるそうです。
エレキギターの塗装のクラックはカコイイですけど歯のクラックは頂けません笑。
腫れた直接の原因は歯の根元が炎症を起こし膿が溜まっているからで、神経を抜く治療のような感じで歯の根元に穴を開け、抗生剤を入れつつ膿を出す治療を数回。
開けた穴に器具を入れてゴシゴシやられるのがシンドイ。
神経を抜いてあるので麻酔しなくても大きな痛みはありませんが、それでも感覚はあるしちょっと痛みを感じることもあるし、治療中いつ大きな痛みが来るか？とずっとびくびくしっ放し。チキン丸出しです笑。
先端恐怖症や知覚過敏の気もあるかもしれません。
腫れが治まらないと部分抜歯するとか歯茎を切って膿を出すとか言われてて、それを想像するとこの世の終わりの気分。
幸い腫れは治まり、今は歯の根元の穴を塞いだ状態です。
この後土台を作って歯を被せる感じですのでまだ数回通う必要があるでしょう。
でももう歯の上っ面を治す段階なので怖くはありません笑。
美味しそう！と思って買って食べた総菜パンでこんな大変な目に遭うとは全く想像できませんでした。
フランスパンはもう一生食べないとして笑、固いもの全般注意しないといけませんね。
虫歯治療で神経抜いてる方、根元がモロくなってるそうなのでくれぐれもご注意を。