投稿が後先になりましたが以下の逆走車に遭遇した投稿

 

で頭出ししたように、一旦振出しに戻ったVWポロのタイヤ交換はその後選び直しを進めて交換まで終えました。


振出しに戻った時の投稿はこちら。

 

 

以下は振出しに戻った時から交換を終えるまでの経緯です。

 

当初交換しようとしていたタイヤは画像下段中央の33800円の奴。

横浜ゴムの日本製で銘柄はPRACTIVA。

聞いたことない銘柄です。

横浜ゴムではあってもヨコハマタイヤではないのかな?

荷重指数(ロードインデックス)の表記がありませんが87W。今履いてるタイヤの91Wより低くなるためにやめました。

 

画像上段中央は同じサイズのPIRELLI P7 EVOでこちらは荷重指数が91Wですが、54800円と2万も上がるしできればもう少し金額を抑えたい。

実際にはこれに工賃類が1万ぐらい加わりますし。

 

ここのイエローハットは隣にオートバックスがあります。

どちらが先に出店してたのか知りませんがアグレッシブな店舗展開ですね笑。

オートバックスには同じPIRELLIでP8という銘柄違いが置いてありました。

金額が少し安めかつオートバックスの方が工賃類が少し安いのでトータルで有利な感じ。

 

「でもP8って聞いたことないなぁ」

と思ったらオートバックスの専売品だそう。

PIRELLIのサイトにもカタログにも載ってません。

PIRELLIの名を冠してるので品質は大丈夫でしょうが、トレッド面のサイブ(切れ目)が細かくてなんかスタッドレスタイヤみたいでカコワルイ感じも。

 

ということでどちらも保留。

大手カー用品店で下から2番目クラスだとどこも工賃類コミコミで6万円半ばぐらいなのかな。

 

他も見て回ったりしましたがだんだん面倒になって、2~3度利用したことがある自宅近くのミスタータイヤマンで相談。

大手じゃないので安タイヤは扱ってないかな、とスルーしていました。

 

「安いのでいいんだけど」

と聞いたら安タイヤも扱ってて、その中ではクレームが少ない(言い方が笑)韓国メーカーNEXENの欧州向けブランドROADSTONE EUROVISを紹介してくれました。

ロードインデックスは91Wで、お値段はコミコミで4万円半ば。

 

一旦帰宅してみんカラで確認したら特に悪い評価は見当たらず、タイヤを履き替える機会ってそうないし1度アジアンタイヤを試してみるのもいいかなと注文、交換してきました。

 

 

アジアンタイヤでも韓国製なら、と思って買ったのですがなんとMade in Chinaというオチ苦笑。

韓国メーカーがちゃんと管理して製造していることに期待。

製造は2023年51週と古くなくて良かったです。

 

絶対的な性能は?ですがメーカー内ではスポーティな部類なのでトレッドやサイドのルックスはまあまあですかね。

サイドのロゴがアジア臭くないのは良いポイントかな。

ROADSTONEってBIRIDGESTONEのパチモン臭さがありますけど笑。

 

 

おまけ画像。

交換中と交換後。

足元がしゃっきりしました。

 

で、交換した日の夜フィーリングを試そうと走っていて逆走車に遭遇したのでした。

 

走行インプレは別途投稿します。