ケースの担当替え。
(そりゃ、適材適所、分相応ということで。)

以前のお客様からもコンタクトあり、話を聞きに行く。
新規事業系のお話。

その他のSD(営業活動)も何件か回り出し、取れそうな気配。

良い兆候とみて、よいのだろうか。


先週は、春一番が日本を駆ける。


自分の中にも、春の嵐がか!?
最終報告終わり。

満足。


クライアントも良い人たちでした。
やっつけ仕事が入ってしまう。

もう一つのケースは、最終報告直前なのに。


自分くらいのランクが実働をやるのは、おかしいのだが、
おかげ様と言うべきか、
ファームとして、クライアントからの仕事の依頼が
尋常ではない。

よって、ソーシングにも歪みが生じてきており、
とにかく、人手が足りない有様。
無論、お客様にも待っていただいている状態。

「人を取れば」、と言われても、
やはり、「ハードル」は高く、人材採用が追いつかないのだ。
やはり合わないヤツは合わない。

本人はQAやEMをしているつもりらしいが、

ポイントがずれている。


重要なことは

 ・誰が、Valueを出しているか?
 ・誰が、顧客の心をつかんでいるか?

ということ。


体裁、見せ方は、
もう、価値観の差でしかない。


おそらく、それが分からない人は分からないのであろう。
コンサルティングって何って聞かれたら、


クライアントの「未来のドキュメンタリー」作りを
サポートする仕事。


ふと、そんな言葉が思いついた。

実現如何はおいておいて、
クライアントに対しての姿勢や
個の価値観・信念として
思い続けていたいと。
日テレ系の金曜ロードショーで、
DEATH NOTEを観る。

昨年(?一昨年?)に、CMをやっていたのは覚えていたが、
観て初めて、なるほどね、と納得した。

おもしろい!!

CGの特殊効果もあろうが、
やはりストーリー展開。
(最近、ドラマもそうだが、原作が漫画本が増えている。
 ドラマ脚本家の力が衰えているのか、
 漫画の原作者の比ではない。
 連載で、ストーリーを練っているためか。
 
 ストーリー展開、落とし所は、コンサルでも重要)

最後に、主人公の夜神 月(ライト)が
己の欲望のために、ガールフレンドの運命も操り、
死に至らしめてしまうとは!!


架空であることは承知しているが、
これって、現実がおもしろくないことへの反動なのか。
自分の思い通りになる世界って、ある意味、魅力かも。


来週の続編も是非見ねば。
ワールドワイド(WW)なファームであると、
毎年、または半期ごとに地域ごとのキックオフや定例会を実施し、
前年度の業績振り返り、ビジョンや戦略の共有を実施したりする
イベントがある。

その度に思うこと。

 ・日本の市場って小さい
 ・日本の実情を(WWのマネジメントが)理解していないことが多い

「今更、XXXはないだろう」と
心の中で思ったりする。


事実、他ファームにも聞いた話。

ワークスタイル含め、日本は異常だったり。

クライアントの、
所謂「情報サービス」に求める要求度合の高さ(フィーへの対価)は
世界のそれと比べ格段に高いのではないかと。

IT系とか業務系は、その開きが大きい気もする。
成果物とかフレームワークとか、方法論とか。
海外では、まかり通っているものが、
日本では使えなかったりする。
各ファームとも、DBに色々と格納してあるとは思うが。
よく、コンサルファームが無料セミナーを開催する。

これは、一種のPR、営業活動。

だから、メインは潜在顧客。

無論、すぐに契約に結びつくのではないのだが。


同業他社からしてみれば、敵情視察。

そこは、主催者側も心得たもの。
事前登録で排除する仕組みとなっている。
断りは、「応募が予想以上に多く・・・・」


まあ、本来、そこまでする必要はないんだけどね。
Case Study。
直訳すると、事例研究とか判例研究。

元々、法律の世界、
ロースクール(法律専門大学院)において
過去の判例から法の解釈と知識としての引き出しを増やすために
使う勉強法。

ただ、ビジネススクール(経営大学院)では、
知識を増やすというよりは、
実業の訓練に近い。

どのビジネススクールでも取り入れているが、
開発しているスクールはごく一部。
ケース企業への支払等、金銭的にも厳しいためらしい。

 ・ハーバード(米)
 ・ウェスタン・オンタリオ(カナダ)
 ・ダーデン(バージニア、米)
 ・スタンフォード(米)
 ・INSEAD(仏)
 ・IMD(スイス)
 ・慶應(KBS、日本)など。

コンサルのトレーニングでもこれを取り入れた
プログラムを開発している場合がある。

メリットは、

 ・疑似体験
 ・訓練のみに集中できる効率さ

だろう。

だけど、それほど実業やコンサルに役立つというかと言えば、
あまりない。

それは、
 
 ・これほどコンパクトに情報はまとまってない
 → 実際に見つけ出すのが大変

 ・情報量が充分ではない
 → 断片情報をつなぎ、行間を読み、ストーリを作り、
   その上で検証する

 ・変数が無限
 → ケーススタディの大原則は、ケースに書かれていることのみで判断

と、現実社会とかけ離れている点も多いから。


とは言え、
この勉強方法を広めると言うNPOがある。
日本ケースセンター

上記の点を理解した上で、トレーニングして欲しいものである。


こんなのも見つけた。
MBA道場
ボランティアのコミュニティのようだが、
ケースディスカッションのセミナーをやったりしている模様。
人材不足は日本社会の課題の一つ。
その一助になってくれると良いのだが。

MBAの集まりと言えば、
90年代の第二MBA留学ブームに設立された
MBA友の会がある。
こちらはどちらかというと
最近、サークルっぽくなってしまってるようだし、
独自のランキングに力を入れるなど、
近年、本旨から離れてしまってるような・・・。
せっかくホルダーが集まるのだから、
社会のために還元して欲しい。
WORK-LIFEバランスは、よく聞くが、それとは違うもの。

私生活を充実させる(私生活へ逃げる)のではなく、
楽しい、人生を豊かにする仕事をするというもの。
副業はその一つか。

そりゃ、コンサルと言えども、リーマン、組織の一員。
おもしろい仕事ばかりではない。
ホントに、昔と比べると、
つーまらん仕事も増えた気がする。
オペレーションやIT案件も実際増えてる。
入社して来る人種も以前とは違う。

だから、WORK-WORK BALANCEという考えはアリかも。
つまらん仕事をやるために、
楽しい、ワクワクする仕事をやる。
(これは不健全だが。)