ベン・アフレックとマット・デイモンが再びタッグを組んで、1本の映画を製作したと聞いたら、観ないなんてありえないでしょ。

 

あの二人はそれぞれが纏う雰囲気や個性は異なるけれど、二人が画面で登場すると相性が良いというか、微笑ましいケミストリーが見えるでしょ。若い時分、有名になる前からの友達だから、お互いがお互いを信頼し、尊敬しているのも分かるもの。

 

さて、2026年最初の映画ブログ記事です。

 

AIR

 

邦題もほぼ一緒。カタカナを加えております。

 

AIR/エア

 

画像はお借りしました。

 

 

 

あらすじはWOWOWから引用します。

 

業績不振だったナイキのバスケシューズ部門を救った“エア・ジョーダン”誕生に至る苦闘を、M・デイモンと監督も兼ねたB・アフレックの盟友コンビで描く実録ドラマ。

 

1984年。スポーツブランドのナイキはランニングシューズのイメージが強すぎ、人気が低迷していた。

営業担当のソニーは、創業時からの親友でもあるCEOフィルに、お荷物のバスケシューズ部門立て直しを命じられる。

フィルによると、このままでは同部門解体も避けられないという。

ソニーは、人気のあるライバル社との契約が確実視されていた新人選手マイケル・ジョーダンに目を付け、彼を翻意させようとするのだが……

 

まず目についたのが、でっぷりとビール腹が目立って、今までの彼史上、一番丸く、太っている姿に驚いたわぁキョロキョロ

 

私はマット・デイモンの顔とか話し方、醸し出す雰囲気が昔から好きで、ほぼ全部の作品を観ているはずなのですが、役になりきるための努力は惜しまないにしても、これは彼なりが頑張った役作りなのか!?と心配しちゃったほど。

 

ご参考まで、今年の目玉作品、クリストファー・ノーラン監督の新作映画で、マット・デイモンも出演しますが、戦士となるべくダイエットして15キロは減量したとのことびっくりマーク 確かにもうぽっちゃりさんでなくなって、ホッとしております、はい口笛

 

さて、作品に戻りましょう。

 

80年代、当時のナイキはバスケットボール部門ではシェアは第3位だったとのこと。

コンバースやアディダスに大きく水を開けられ、苦戦を強いられていました。

陸上競技ではロス五輪のおかげで大きく飛躍していますが、バスケットボール部門は大した選手と契約も出来ず、よって売上も伸びない。

 

バスケットボール部門の営業担当のソニー・ヴァッカロがそんな時に目を付けたのが新人のマイケル・ジョーダン。

ピカ一のセンスを持つ選手ですが、選手の中では決して大柄でもない中、アディダスと契約するだろうと目されています。

 

ですが、あの手この手で(時には禁じ手のエージェントを飛ばして直接会いに行く!)熱意をジョーダン家の仕切り役であるマイケルの母デロリスに伝えるのです。演じているのは、これまた大好きなヴィオラ・デイヴィスピンクハート

頭の回転が早くて賢く、芯が通った強い女性を演じたら、彼女の右に出る者は今はいないでしょうラブ

 

おかげで交渉の場が設けられるのですが、その際、マイケル・ジョーダンのためだけに設計した特別シューズを彼の名前をつけて販売することを契約内容に含めます。彼のこだわりをすべてデザインに活かし、彼がそのシューズに着用した時、それは単なるシューズではなくなる…なぜならば、キャリアを通し、彼はこのシューズと共にカリスマになり、神になるから。

 

ここ辺りのピッチは良かったですね~。

マット・デイモンはこういう語りをさせたら本当に上手い。さすがです!

 

そして、競合に打ち勝ち、最終契約の後、今までの業界では一度も成立していなかった、彼の名前のついたアイテム販売の一部を彼が受け取る権利があるとの条項を母が提案するのです。

 

ナイキ社内で色々と協議した後、CEOフィル(ベン・アフレックが演じてます)の決断により、契約成立。

その後、彼の活躍とナイキの大躍進については言及の必要もありません。

 

街中で誰もが履いているあのエア・ジョーダンにそんなエピソードがあったなんて知りませんでした。

映画の中も80年代後半から90年にかけての社会がよく描けています。挿入歌も当時のヒット曲でなんだか懐かしかったです。

 

さて、NIKEと言えば、その創設者フィル・ナイトの手なる書籍があります。

たまたま洋書で読み、NIKE成立に至るまでの苦労が描かれております。

NIKEが大好きな方はこちらの本もぜひぜひお勧めです。

 

ご関心がある方は、それが当時書いたブログ記事になります。

 

スター 最強ブランド”NIKE”創設者は語る@ ”SHOE DOG” by Phil Knight

 

こちらがオフィシャルトレーラーです。

 

 

 

いつも拙ブログにお越しくださってありがとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。