今年になって決めたことの一つスター

 

良質の芝居を積極的に鑑賞することですパー

なかなか劇場には足を運べませんが、それならば、英国のNational Theatreでの作品を映画館で楽しめるシリーズがあって、これが本当に素晴らしいのルンルン

 

もともと本物の舞台を映画館で!というのは、私の場合、バレエがほとんどで、本当に大好きなんです。

バレエと同じく、舞台裏も垣間見られるし、また関係者のインタビューなども合間に挟んでくれるので、映画のチケット代やややお高くなりますが、それでも見ごたえは十分です。

 

さて、本日、ご紹介するのは、シェークスピア作品。

芝居でも様々な力量のある役者が演じてみたいと思うはずのこちらの作品です。

 

Hamlet

 

邦題もそのまま

 

ハムレット

 

でおなじみですよね。

 

画像はお借りしました。

 

以前、こちらのブログでも同じくNational Theatreでの『ハムレット』の鑑賞を記事にしました。

あの時は、大・大・大好きなベネディクト・カンバーバッチがハムレット役でしたねぇ。

こちらも良質の映像で、べンのアップや彼がこだわったであろう演技の細やかな部分がたくさん拝めて、うれしかったなぁ照れ

 

あらすじはもちろん言うまでもないのですが、一応、ざっくりとあのセリフは書いとかなきゃね。

 

義務と疑念の狭間で揺れる若き王子ハムレット。

権力と特権に囲まれながら、彼は“あの究極の問い”に挑む

──そう、「生きるべきか、死ぬべきか」。

 

 

そして、今回のハムレット。

配役がとにかく素晴らしい、というか凄まじいびっくり

英国の演劇界の役者の層の厚さを感じずにはいられないほどですよパー

ここまで多様なのか~と圧巻の配役です。

 

ハムレットを演ずるのは、ヒラン・アベイケセラ。

もともと芝居役者で、同じくNational Theatreで『ライフ・オブ・パイ』で注目を浴びました。

映画作品にも出ていますが、縦横無尽に舞台で動き回り、早口のセリフも難なくこなしちゃう、芝居の世界で、より輝くタイプの役者さんです。

 

親友のホレーショーには、調べても役者の名前が出てこないのですが、アジア系(おそらく顔の造りから中国系)の女性が演じているの。セリフはシェークスピア劇そのままですから、女性らしい言い回しなどなく、あくまで原作に忠実でした。

 

そしてハムレットを愛する可憐な少女、オフィーリア役はフランチェスカ・ミルズ。

小人症を持つ女優ですが、彼女が演ずると、感情豊かで茶目っ気があり、お転婆といってもよいぐらいの活力に満ち溢れたオフィーリアでした。芝居が本当に上手すぎて、びっくりしちゃったびっくり

ここでも多様性を感じたし、彼女自身、身体的特徴を武器に変えて、周りを演技で納得させる芯の強さが舞台でも花咲いています。

 

誰もが知る古典ですし、だからこそ演出の妙が生きる作品でもあります。

今回も演出でくすっとなる工夫もあり、大満足でしたスター

 

こちらがオフィシャルトレーラーです。

 

今の時期のNational Theatreは、なんとヘレン・ミレンが再び!エリザベス女王を演じる芝居"The Audience"がご覧になれますよウインク

 

来週、観に行くんだ~ハート

今から楽しみですラブ

 

 

 

 

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