ほぼ4年前の記事。

 

ベートーヴェンの第九をオーケストラと共に、相撲の殿堂の場である国技館で5000人の合唱隊がともに盛り上げるコンサート。

コロナの市中感染により、コンサートの数週間前に急遽キャンセルになりましたえーん

 

 

そして、それから月日が経って、4年ぶりに国技館にこのコンサートが戻ってきたんですルンルン

 

第37回5000人の第九コンサート in 国技館

 




本当に関係者の粘り強い貢献があったからの成功ですね。

4年のブランクがあり、開催関係者がほぼいなくなったと聞きました。

関係者、スタッフにとっても、慣れない中、会の成功のために頑張られている姿に感動しました。

 

ここ数年もソーシャル・ディスタンスがあるため、練習を行う墨田区役所の大ホールも人数を抑えて、みな、マスク着用での練習会を企画してくださいました。ただ、やはり本番で5000人以上が集まることを考えると、なかなかコンサート開催をしてよいのか!?と思ったのでしょう。

 



でも、ようやく先週日曜日に念願のコンサートがラブラブ

全国から第九の合唱団が国技館にいらっしゃってました。

外国からも、例えば、本場ドイツや韓国、中国からも参加者がいましたよ照れ

 

因みに、今度こそ!!私のデビューですキラキラ

国技館も、そして第九もニヤリ

 

昨年の練習会からは、仕事よりも、まずは第九の練習にプライオリティを置きましたびっくりマーク

練習日には仕事を入れないパーという強い覚悟で臨まないと、誰よりも初心者だから、皆さんの迷惑になってしまうから。

 

思い起こせば、この5年、ずっと練習していましたね~。

ですが、全部出席できたわけではないし、毎回の練習は細分化されたパートだけなので、本番前日に初めて全部歌ったことになります。

しかも、オーケストラと合わすのも前日のリハーサルが最初でした。

 

指揮の大友直人先生は2回ほどご指導される機会があったようですが、私は残念ながら2回とも仕事や出張で参加できなかったの。

 

改めて、全てが「初物尽くし」で、おっかなびっくりよ。

 

でも、初めて第九を歌うキラキラというと、隣の席の方たちが個人参加ということもあり、気さくに色々とおしゃべりし、情報もいろいろと頂きました。

 

合唱に至っては、全部歌詞を覚えられなかったけれど口笛、あれだけ大勢の合唱団がオケと一緒に盛り上がる瞬間を体験できてよかった~。最後、本当に感動して泣きそうになったもんニヤリ

 

ということで、来年ももう既に国技館はコンサートのために押さえてあるようです。

これからも合唱グループには属さないつもりだし、地元の両国であるコンサートだからこの第九だけはこれからも出場したいと誓った次第です。

 

地元両国の和菓子屋、とし田のせんべいとどら焼。

すもうねこのキャラが可愛くて人気です。

本場の日に、お隣の方々に差し入れました。美味しいんだ、これが😍

はぁ、今日はコンサート翌日ですし、なんか5年分の気負いがすーっとなくなって、ややぼーっとしています。

いかん、いかん。これから通訳の会議が!!

 

趣味から仕事に気持ちを切り替えて、今日も頑張っていきましょう~ルンルン

 

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