ハリソン・フォードが体を張って、シリーズ最終作に主演しました。
これはやはり劇場で観届けなくてはと思った次第です。
なんといってもあの曲が流れるだけで、ワクワクしますよね
今度はどんな冒険が待っているんだろう?
どんな秘密を解き明かしていくんだろう??って
驚いたのが、前回、劇場で映画を見たのはなんと3月だったの。
4か月も大きなスクリーンで映画を観なかった、いや観られなかっただなんて、時間の使い方が本当に下手になってます
TOHOで観たのですが、朝1番の上映でしたけど、ほぼ満席でした
もちろん監督はスピルバーグとジョージ・ルーカスですよ。
最後だから、皆、美しい最後にしようと力がはいっております、はい
さて、そのインディ・ジョーンズ最終作とは
Indiana Jones and the Dial of Destiny
邦題は
インディ・ジョーンズと運命のダイアル
画像はお借りしました。
もちろんこれだけの人気シリーズですから、公式サイトもあります。
改めてディズニーの傘下になったとこのサイトを見て確認しました~。
ご関心のある方はこちらです
あらすじはその公式サイトからコピペしました。
ハリソン・フォード演じる大ヒットシリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作にしてシリーズ第5作がこの夏、最後にして、最大の冒険へ。
“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる!
巨匠ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲に乗せて、インディ・ジョーンズ最後にして最大のアクション・アドベンチャーの幕が上がる——。
数々の冒険をし、一躍有名になったはずのインディも定年を迎える時期となりました。
学生たちは考古学に全く興味を示さず、仕事に対しても、また家庭も崩壊寸前だった彼の前にかつての朋友バジルの娘へレナが訪ねてきます。
そして、ヘレナもその父同様、考古学の道に進み、論文執筆中とインディに相談を持ち掛けるのです。
伝説の秘宝、それはかつて父とインディがナチスの手から奪取したものだったの。
その秘密に魅せられた亡き父はその研究を進めた結果、とんでもないほどの力を秘めていることがわかるの。
その後、インディがその秘宝そのものを隠し続け、なかったものにしていたのですが…娘に奪われてしまうの。
その秘宝そのものはアメリカ政府、元ナチス科学者たちなども狙っており、その秘宝の謎を解き明かすために様々な所縁の地での戦いが繰り広げられるというパターンです。
それにしても、ハリソン・フォード。
この年齢で本当にすごいわぁ。
特にマンハッタンでの馬で逃げ回るシーンは
彼の負担にならないように、スタントを使ったりはしていますが、それでもご本人で撮影しているシーンも多いし、感心しきりです
さて、インディの仲間もキャラクターは変わっていますが、方程式としては同じ
お転婆でインディに憎まれ口をたたくけれど、機転の利く女性(ポイントとしては主役級の女優ではないこと)
フットワークが軽く、いざというときに何かと役に立つ少年
このトリオで展開します~
今回はヘレナを演じたのがフィービー・ウォーラー=ブリッジ。
彼女のことは主演したドラマ”Fleabag”でブログ記事にもしております。
芝居は確かに上手い
けれど、なんか観ていてあまりに「イタイ」設定で、英国独特のブラック・ユーモアに全く笑えなくて困ったことを思い出しました。
その「イタさ」が抜擢理由かもしれないですが、うーん、ハリソン・フォードとのケミストリーもそんなに出ていなかったかな?と思いました。
そうは言いつつも、やはり冒険家であり、一生を考古学に捧げたインディ・ジョーンズの最後の冒険は楽しめました。
こちらがオフィシャル・トレーラーです。
毎回楽しみだったシリーズに心からの感謝の気持ちを込めての記事でした。
いつも拙ブログにお越しくださりありがとうございます。