1本1本記事にしていたら間に合わないパーということで、日本の青春映画はまとめて5本、一挙に紹介しちゃいます!!

まぁ、私も成人式を2回以上経た年齢になっておりますので、こういう映画を正座しながら観ることはありませんてへぺろ

なにか他に作業しながら、これから有望な役者を発見するための楽しい時間ではあるけれど口笛

因みに特に意図はなく、順不同ですパー

画像はすべてお借りしました。

 

1 君は月夜に光り輝

 

朝ドラのヒロインを無事につとめきり、人気も実力もある永野芽郁さんとハンサムなのにどこか暗い部分が見え隠れする北村匠海くんが主演の甘く切ない1本。

 

永野さんの屈託のない可愛さが活きています。

「発光病」という不治の病に侵されながらも健気に前向きに生きようとする渡良瀬まみずを演じます。

偶然、そのことを知ってしまった同級生の卓也が、まみずのやり残したことを代理で一つ一つクリアしていくことになるの。

北村くんが演ずると、おとなしくで断ることができない卓也の最初のやらされた感を醸し出すのがとてもうまくて、微笑ましいですウインク

時には高校生男子としては恥ずかしいタスクもあるのですが、まみずのために!!と頑張るのよ。

お互い、気持ちを寄せ合うのですが、時間という爆弾が止まることはなさそうです。

ラストはウルっときちゃうけど、爽やかなエンディングでした、はいラブラブ

 

2 チア男子!!

 

公式サイトもあります。

ご関心のある方はこちらにどうぞ。

 

あらすじはサイトからコピペしました。

 

道場の長男に生まれ、幼い頃から柔道を続けてきた晴希。

しかし、連戦連勝の姉・晴子と比べて自分に才能がないことに悩んでいた。

怪我をきっかけに柔道から距離を置いていた晴希に、幼なじみで親友の一馬は「一緒に新しいことを始める」と宣言する。

なんと、それは前代未聞の“男子チアリーディング部”の創設だった―!

 

主役の晴希を演ずる横浜流星くんをはじめ、これから人気になりそうな若手役者が揃っていますね。

要は大学生になってからの自分探しみたいということで、1名を除いて、個性が際立つ全員がチアリーディングは素人なのです。

武道を極めなければ生きている価値がないという家で育った晴希ですが、数か月にわたる部活での厳しい練習を経て、華やかな学園祭で見事踊り切ることはできるでしょうか?

 

3 兄に愛されすぎて困ってます

 

こちらも公式サイトが立ち上がっていました。

ご関心のある方はこちらルンルン

 

 

もう、これは土屋太鳳ちゃんのキュートさが活きた1本です。

こんなにきちんと制服を着用して、嫌味がない女優さんっていないですよねハート

こういう正統派青春映画は若手にとって次へのステップアップにつながるから、わんさかと若手男性役者がこれでもか!というほど出てきます。

笑っちゃうのは生徒役にはイケメン役者ばかりが配役されていますが、自分がイケてると勘違いする先生役にノンスタイルの井上さんの演技が良いアクセントになっていました。

作り込んだ(のか?)本当に気持ち悪い視線とか仕草に鳥肌を立てながらも、「うまいなぁ」って笑ってしまいました。

 

色々と干渉してくる兄。

それをたいして嫌がりもせずに受け入れる妹。

年頃になり、兄さえも認める格好いい彼氏が出来そうになったとき、兄の焦燥感がどんな形で現れてくるのでしょうか?

 

4 美人が婚活してみたら

 

 

こちらも公式サイトがあります。

ご関心のある方はこちらグッ

 

うーん、不思議な映画。

前半の意図はわかるのだけれど、こういう展開にするのねぇって。

 

このサイトからあらすじをコピペしました。

 

主人公のタカコは道行く誰もが振り返る美女。

WEBデザイナーという仕事にも恵まれ、愚痴を聞いてくれるケイコという親友もいる。

しかし、長くつきあってから相手が結婚していることが発覚するという恋愛が3回も続き、気づけば32歳になっていた。

不毛な恋愛に疲れ果てたタカコの口から「死にたい……」という言葉がこぼれ出たその夜、タカコは結婚を決意し、婚活サイトに登録する。マッチングサイトで出会った本気で婚活に励む非モテ系の園木とデートを重ねながら、シングルズバーで知り合った結婚願望のないバツイチ・イケメン歯科医の矢田部に惹かれていくタカコ。

実は自身の結婚生活に悩んでいたケイコは、タカコが結婚後についてまったく考えていないことに苛立ち始め、2人はとうとう本音を激しくぶつけあう大げんかをしてしまう。

 

こちらも大人気の田中圭さんとイケメン歯科医、中村倫也さんがちょっと抜けているサラリーマンとして、婚活サイトで主人公のタカコとお付き合いする男性として登場しています。

この美人すぎて婚期を逃したと落ち込むタカコを演ずるのが、正統派美女の黒川芽以さん。

特に前半で登場したお付き合いする人のファースト・コンタクトに関するちょっとしたエピソードが婚活アルアルなんでしょうね。

だって、ネット経由だと分からないもの。

 

黒川さんは以前、鑑賞した矢口監督の”ダンスウィズミー”でも感じたのですが、コメディエンヌとしての弾けっぷりがまだ遠慮がち。

主役に抜擢されるぐらいだし、美しさはお墨付きなのだから、本当に残念。

もっと沸点を上げて無茶ぶりの演技をしても作品としては品を失うことはなかっただろうに…って思います。

でも、期待の女優さんではあるから素敵な作品と出会って頑張って欲しいですルンルン

 

5 あの頃、君を追いかけた

 

こちらも公式サイトがあります。

ご関心のある方はこちらニコニコ

 

オリジナルは台湾なのですね。

 

高校の時からつるんでいた同級生。

皆が夢を追いかけながら、仲間の誰かに憧れ、恋をしていた高校時代。

特にちゃらんぽらんだけど人情に篤い水島浩介は、超真面目で勉強のできる早瀬真愛の存在が気になってしょうがないの。

ふとしたことから放課後、一緒に勉強することになり、同じグループの中でも距離を狭めて付き合い始めるのでした、はい。

その後、卒業しても仲間とのつながりは途切れることなく、友情を育んでいった10年。

皆が夢をかなえたわけではないの。浩介もその一人。

色々と回り道しながらも、必死で自分の道を見つけたとき、真愛から結婚式招待状が届く。

フラッシュバックのように思い出す彼女や仲間との時間。

さて、仲間が久しぶりに集まった結婚式。どんな言葉を浩介は真愛に告げるのでしょうか?

 

浩介役の山田裕貴くんの芝居がやっぱり上手いですねぇ。

おののいたのが水島家って、家にいるときは素っ裸なのびっくり

きっと子供のころからそうなんでしょうねぇ。父親も浩介もなんの違和感もなく裸で、まぁ、カメラのアングルで巧く隠しておりました。

母親にも裸を要求するところなんて、のけぞってしまったわぁ。

もちろん母はさくっと却下していましたが…。こんな家は絶対いやだわガーン

 

というわけでで一挙に5本の青春映画のブログ記事でした。

いくつになっても、青春映画は甘酸っぱくっていいですねキラキラ

はぁ、良かった、これで鑑賞リストから5本がはけましたおねがい

 

いつも拙ブログにお越しくださってありがとうございます。

 

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