こんばんは。
こしあんです。
もう9月ということで食欲の秋ですね~
私は、今日の夕飯で牡蠣フライとフルーツの柿を食べました。
やっぱり、秋と言ったら牡蠣と柿ですよね~!
とっても美味しかったです。
牡蠣フライは惣菜コーナーで購入したので、家でもう一度温めたので
もう、それはそれは最高でした。
さて今日は、「音に敏感な私と父について」というタイトルでお話ししたいと思います。
皆さんは音に敏感ですか?突然、こんな質問をされても戸惑いますよね(笑)
私は音に非常に敏感です。
誰かが帰ってきた時には他の人よりもすぐに気づくし、
誰かが喧嘩している声が聞こえると耳を塞ぎたくなるような気持ちにもなります。
何事にもメリット・デメリットがあって大変です。
今日このタイトルに決めたには実は理由があって・・・。
さっき、父と些細なことで喧嘩をしてしまいました。
私としてはなるべく喧嘩をしたくなかったので、普通に過ごそうと努力したのですが、
それに対して私の父は声を荒げ、物をキッチンの流し場の方に投げまして・・・。
私はその物を投げた音に過敏に反応してしまい、その場から速攻で逃げました。
人生きつい時は逃げるが勝ちですよ。
だって、その場に居たくないですから。
そんで、ベットで泣きました。
怒られたショックや音・声を聴きたくない思いからすぐに泣いてしまうんですよね。
ここまでくると、自分に非があったかなんてどうでもいいんですよ。
昔は、兄と沢山喧嘩してどっちが悪いとか言っていたんですけど、
もうこの歳になるとどうでもよくなるんですよね。
大人になった証拠でしょうか。
音に敏感ということを何度か言っているんですが、
ネットで調べてみるとHSPではないかというサイトが沢山表示されて、
よく考えてみるとそうかもしれません。
でも、HSPだということがわかっても完治する方法とかは無いらしく、
考え方を徐々に変えていく方法しか無いそうです。
大変ですし、そう言われると不安しか残りませんよね。
ところで、私が音に敏感になったきっかけを話していきたいと思います。
私の家族は、今は平和でのんびり過ごしています。
しかし、昔はそうではなくて・・・。
父が今よりも凄い気性が激しく、荒れてました。
それに対して、母も疲れてしまい私に泣きつき、離婚話を持ち掛けてきたこともありました。
当時の私は、呑気に考えていて離婚したらまた結婚させるよと
冗談交じりで、父と母に言っていました。
喧嘩しても離婚はしないよねと思って・・・。
今思うと本当に呑気だったな~と笑えてきます(笑)
最近では、大分良くなり怒らなくなりました。
でも、やっぱりたまに気分を害した時には苛立って、
聞きたくないけど聞こえてしまう時ってあるじゃないですか。
そういう時はすぐに移動して1人になります。
そんで、次の日には何もなかったかのような1日を送るように心がけています。
人の怒りに自分の感情も左右されていたら大変ですから。
なるべく次の日には影響が無いようにしてます。
そんな次の日には普段なら食べないような少しカロリーが高いものを食べたり、
3時のおやつを豪華にしてみたり自分なりに工夫を凝らしています。
自分の機嫌を良くするには自分しかいませんから。
そう思うと人間って面白いけど、大変ですよね・・・。
何か一つでも自分の機嫌を良くするものがあると人生が楽に生きれるかもしれません。
一度考えてみてください。
さて、今日はここまでにしたいと思います。
ここまで見てくださり、ありがとうございました。
ばいばーい。
こしあん。