コラム「2年で国語の偏差値を30⇒60にした方法」は無事終了! 

 

コラム「2年で国語の偏差値を30⇒60にした方法」が無事好評のもとに(?)終了しました。他教科と比べてなかなか「これ!」といった攻略法が見出しにくい国語ですが、このコラムが酷語に悩むお子様・保護者様の道しるべになってもらればと思います。



 

 

新コラム開始! 

 

そして今週からは新コラムが開始します。


そのタイトルは…





……


………


「元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側」


です。


くま先生は元塾講師ですが、下記記事でも書いたように、元官僚という顔も持っていますにっこり




ちょうど2027W組をはじめとした四谷大塚組の皆さんは公民を習い始めるタイミング。テキストには決して載っていない、官僚だからこそ知っている公民の裏側を皆さんにこっそり教えてしまいましょう、というコラムです。

ラインナップとしてはこんな感じを予定しています。
 

 

    

コラム

元官僚のくま先生がこっそり教える

公民の裏側


(毎週土曜日更新)

目次

 

第1回 国会議事堂で迷子!?


第2回 恐怖の国政調査権-質問主意書とは


第3回 国会解散で万歳したいのは誰?


第4回 真の立法機関はどこ?


第5回 ありえないぞ国会研修!①


第6回 ありえないぞ国会研修!②


第7回 漢字が苦手な総理大臣!?


第8回 根回しとはー小〇進次郎に

気に入られたくま先生


第9回 スペルミスが命取り!?

条約交渉の現場


第10回 まるでシンゴジラの世界…

官邸危機管理センター


第11回 ここまでする!?がんば

れ黒子の官僚たち!
 


ではさっそくいってみましょう。

 

 

国会議事堂で迷子!? 

 

公民で習う「国会議事堂」、くま先生は官僚時代に法案のご説明なとでしょっちゅう行っていました。

この国会議事堂、実はかなり迷いやすいのです。


※衆議院HPより


国会議事堂の構造は正面から向かって左が衆議院、右が参議院と習いますが、中に入ると自分が左にいるのか右にいるのかは(よほどの空間把握力のある人でないと)よく分かりません。

なぜなら、写真からもわかるように、衆議院と参議院はほぼ左右対称の構造(それぞれに本会議場があり、委員会用の部屋があり、食堂があり…)であり、しかも院内には案内表示は全くないのです(不親切…)。

一応、区別するための工夫として、衆議院は「第◯◯委員室」となっているのに対し、参議院は「第◯◯委員室」となっています。とはいえ、この区別はなかなか覚えづらいですよね…。

 

そこで注目すべきは…鯉!? 

 

そこで、官僚たちが若手時代に教わるTipsとして、「庭の鯉うお座(錦鯉)に注目せよ!」というのがありました。


写真からわかるように、国会議事堂は、基本的にどこにいても中庭の池を窓から見ることができます。



そして、参議院には庭に鯉がいるのに衆議院にはいないという違いを利用し、

庭を見て鯉がいれば自分は参議院にいる! 鯉がいなければ自分は衆議院にいる!

と自分の位置を把握するのです。




参議院は貴族院の流れを組む「上院」なので、高級感のある錦鯉のイメージともあっており、この覚え方はかなり覚えやすく、国会議事堂で働く人々に浸透していたと思います。

…ところが、こんなニュースを発見しました…


えー、衆議院の池にも鯉入れちゃったの…!?


私の在職中の出来事のようですが、この頃にはもう鯉を見ずに国会内を走れるようになっていたので気づかなかったようです凝視


これ、絶対院内での迷子増えるよね…。今の若手官僚のみなさんはどうやって衆・参を見分けているのだろうか…


 

 

初めましての方はこちらから

 

 

 

    

 

ブログの紹介にっこり
 
元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記
 

 

※主な連載記事